▽仲直り▽ ページ42
YOU SIDE
紫「A」
にぃにだった。
私が目を覚ましてから一言も喋らなかった、にぃに。
「あ…にぃに…ごめんね、迷惑かけて…」
ｸﾞｲｯ ｷﾞｭｯ
「え…」
にぃにに抱きしめられた
紫「ごめん。A。ごめん、ごめんごめんごめん！！」
「にぃに？」
メンバーがめっちゃビックリしてる
紫「A、にぃにが悪かった！！ほんとにごめん。」
「え、なんで？」
紫「にぃにね、知ってたんだ。Aが子供扱いされるの嫌いなことくらい。夏休みくらいは、夜更かししてもいいかなって思ってた。でもね、Aがゲームしてる時に、熱っぽそうだったから、止めたんだ。ごめんね。」
そ〜だったの…？自分では、あんまり気づかなかった。
にぃには、気づいてたんだ…
「ううん、ありがとう。止めてくれて」
紫「A…」
「勝手に外にとびだしたりなんかしてごめんなさい。心配かけてごめんなさい。みんなも雨の中、探さしてごめんなさい。」
海「謝らないで？」
「え…？」
勇「そ〜だよ、おれたちだって、ひどいことゆったし」
優「うん、Aひどいことゆってごめんな？」
「岸くん…」
廉「おれも、ひどいことゆってもーてごめん」
「れんれん…」
勇「ほんとに、すぐ見つけられなくてごめん！！」
「じぐたん…」
海「子供扱いしてごめんね！おれが一番その気持ちわかってるのに…」
「かいちゃ…」
玄「おれからも、止めてあげられなくてごめんね…」
「げんちゃ…」
紫「ひどいことゆって、止めてあげられなくて、すぐ見つけられなくて、ほんとにごめん！！」
「にぃに…」
「ううん、も〜いいよ！！大丈夫！謝らないで！気にしてないもん。へへっ(笑)」
海「あ、Aちゃんが笑った！！」
「へへへっ(笑)」
紫「よかった(笑)」
そして、笑いが耐えない夜になりました。
寝る時は、和室でみんなで一緒に寝ました。
岸くん、れんれん、じぐたん、げんちゃ、かいちゃ、そして、にぃに。
見つけてくれてありがとう。
(忘れていたと思いますが、幼なじみのメンバーに、連絡をするのを忘れる紫耀さんでした。あかりちゃんとりょうくんは、気づいてたみたいですが、ゆうたくんは、後日会うまで、ずーっとAちゃんが見つかっていないと思っていたそうですっ(笑))
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美紀 - この小説最高です (2019年2月26日 13時) (
レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 更新大変だと思いますが頑張ってください応援してます (2019年2月26日 13時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます！私は、キンプリ平野くんと�盒兇�ん寄りのオールです嵐は二宮くん寄りのオールです！ (2019年2月23日 0時) (レス) id: 5bfc7eee17 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - キンプリ岩橋君寄りのオールです嵐は櫻井君と二宮くん寄りのオールです最高です (2019年1月8日 9時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あーちゃん | 作成日時：2019年1月6日 3時
