. ページ40
SHO SIDE
３号公園についた
あたりを見渡す限り、Aの姿はない
１号、２号、３号、４号って、公園があって、４つの公園の中で３号公園が一番大きいんだ。
だから、どこかで雨宿りしてかもしれない。
紫「探そ！！ここにおると思うから！」
廉「おう！はやく見つけて連れてかえんで」
優「絶対見つけ出す！！」
勇「うん！！！」
探しはじめて、５分
俺は、ブランコに座っている人影を見つけた
もしかして、と思って近づいた
だんだん近づくにつれて、俺の知っている人だということがわかった
紫「みつけた」
ｷﾞｭｯ
ブランコとAをそのまま抱きしめた
「にぃに…？？」
ものすごく、Aの体が熱い
紫「A？大丈夫！？」
廉「どーしたん！？紫耀見つかったんか！？」
勇「見つけたの！？」
紫「うん、みつけた」
優「そっち向かうわっ」
YOU SIDE
息をするのがしんどくなってきた
頭も痛いし、座ってるのもしんどいくらい
ブランコから降りようかなと思っていたら
紫「みつけた」
ｷﾞｭｯ
「にぃに…？」
来てくれたんだね…
ありがとう…ほんとにありがとう…
紫「A？大丈夫！？」
廉「A！？大丈夫か！？」
見つけてくれたから、ほっとした
でも、その反対。私の体は限界をむかえた
SHO SIDE
３人がおれのそばにきた
廉「A！？大丈夫か！？」
そう、廉が声をかけた瞬間
俺に気を失ったように倒れ込んできた
紫「A！！しっかりして！！」
勇「あつい…すごいあついよ…」
優「よく、耐えたな…」
Aが家を出てから２時間後
ようやく、Aを見つけた
おれは、上着をぬいで、Aに着せてあげた。冷たいかもだけど。
Aをお姫様抱っこをした
紫「かえろう。」
廉・優・勇「うん。」
家へとむかった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 133人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美紀 - この小説最高です (2019年2月26日 13時) (
レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 更新大変だと思いますが頑張ってください応援してます (2019年2月26日 13時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます！私は、キンプリ平野くんと�盒兇�ん寄りのオールです嵐は二宮くん寄りのオールです！ (2019年2月23日 0時) (レス) id: 5bfc7eee17 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - キンプリ岩橋君寄りのオールです嵐は櫻井君と二宮くん寄りのオールです最高です (2019年1月8日 9時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あーちゃん | 作成日時：2019年1月6日 3時
