▽帰宅▽ ページ28
YOU SIDE
ガチャ
「ただいま〜」
ドタドタドタ
誰かが走ってくる
と、いってもだいたい決まってる
紫「おかえり〜！A！！」
ｷﾞｭｰｰｰｰｰ
ん、長くね？
みなさん、考えてみてください
私は、身長が１２７cmで小さめなんです
で、にぃにの身長が１７１cmらしいけど、あきらかにおっきいよね！？
１７１−１２７＝４４
まさかの、４４cm差もある、兄妹なのに普通に抱きついてきます
はい、前がね、も〜見えません！お腹らへんですね視界が
でもね、ここで１つ問題点。
抱きつかれるのは、いいんだけど、
にぃにね、腹筋割れてんだよね〜
しかも、私の視界ってお腹らへんなのよね
言いたいことわかる？？痛いのよ！！
んでね、この方肩幅広いからよけギューってしてく
るのですよ
腕の筋肉がゴツゴツなもんですから、痛い痛い。でも、それを伝えても聞いてくれないから、毎回諦めてる平野Aです。
どーもこんにちは
で、こんなに、私が心の中で１人ブツブツゆっていても、まだいまだに、離してくれない平野紫耀です。
「ねえねえ〜、にぃに〜離れてよ〜」
紫「なんで〜？今ね、Aを充電してるんだけど」
「え、勝手に人をロボットみたいにあつかってんの？(笑)」
紫「だって〜、最近A不足なんだもん〜！！」
「私、不足って何よ〜」
紫「Aが全然構ってくれやんから〜」
「ねえねえ、私たちって兄妹だよね？」
紫「うん、そーやけど？？」
「なんか、カレカノみたいになってますけど？」
紫「そー？でも、A不足なのは、ホントやで？」
「はいはい、それあとにして〜」
と、すっとにぃにの腕から抜け出す
紫「あぁ…A…まって〜」
「も〜、あとにして〜！！」
紫「じゃあ、あとだったらしてもいいの？」
「うん、そーとは、ゆってない〜」
紫「じゃあ、今でもいいじゃん〜！！」
「今ね、バスケしてきたとこなんだよ？臭いよ？私」
紫「臭くないもんAはいつもいい匂いだもん」
「なんで、ムキになってるの？(笑)」
紫「それだけAが好きってことだよ〜！！」
「はいはい〜」
紫「あ、流した〜！！」
「へへへ(笑)」
リュックを自分の部屋において階段をかけ下りると階段の１番下でにぃにが待っていた
紫「手洗いに行こ！」
「うん！！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 133人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美紀 - この小説最高です (2019年2月26日 13時) (
レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 更新大変だと思いますが頑張ってください応援してます (2019年2月26日 13時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます！私は、キンプリ平野くんと�盒兇�ん寄りのオールです嵐は二宮くん寄りのオールです！ (2019年2月23日 0時) (レス) id: 5bfc7eee17 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - キンプリ岩橋君寄りのオールです嵐は櫻井君と二宮くん寄りのオールです最高です (2019年1月8日 9時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あーちゃん | 作成日時：2019年1月6日 3時
