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YOU SIDE
そして、８時になって
帰る時間になった
り「さ、帰ろっか！」
「うん！！」
ゆ「もー、８時！？」
「そだよ？」
ゆ「くそおおお、まけたぁぁぁ」
「え？なにが？」
あ「あのね、私とねフリースロー対決してたの。で、負けた方が明日の昼のジュース奢りなんだよ〜！」
ゆ「そ！それで、俺が惜しくも１点差で負けたってわけよ〜」
「そーなの？よくわかんないことしてんね？(笑)
楽しかった？」
あ「うん！楽しかったよ！」
ゆ「おれも！！」
あ「そーいえば、２人は何してたの？」
「ん？私達はね、新しいフォーメーション考えてたの」
あ「フォーメーション？」
「そ！全国大会、もうすぐはじまるし、フォーメーション覚えなおさなきゃって思ってノートみてたら、フォーメーション２個しか無くて(笑) だから、増やすために、考えてたんだよ？」
ゆ「へぇ〜、てか、２個しかなかったんだ(笑) そんなに少なかったっけ？(笑)」
り「めっちゃ少ないよね(笑)」
あ「でも、初めて全国大会の出るんだし、仕方ないんじゃない？今までの練習試合だったら、フォーメーションなくても、普通に勝ってたんだから」
ゆ「そーそー、てか、今までなんで全国大会でなかったんだろうなぁ〜？」
「あ、それ多分私のせいだ」
り「え？どーゆこと？」
「私、毎回全国大会がある時期に限って、コンサートとか、収録、海外とか色々あったからだと思う」
あ「あ〜言われてみればそーだね」
「うん、だって、私毎回聞かれたもん今まで、全国大会ある度に」
り「出れるかって？」
「そ〜、でも、毎年毎年なにかあるから、断ってたんだ〜いけませんって。そしたら、じゃあ、今年も無理ねって、ゆってたの聞いたんだ〜」
ゆ「そーなんだねー、知らなかったや」
り「でも、いいんじゃない？それも」
あ「え？どーして？」
「確かに。なんで？どこがいいの？」
り「だって、Aが仕事のおかげで全国大会でないかわりに、でる人たちよりも倍は練習してるからね〜」
「あ、そっか」
り「そーゆこと！」
あ「だから、Aのお仕事にも感謝しなきゃってことだね！？」
り「そ！！」
ゆ「A、ありがとう！」
「いや、私に言われても…(笑)」
ゆ「あっ、そっか(笑)」
あ「普通にバカじゃん(笑)」
り「ほんとそれ、(笑)」
ゆ「ばかにすんなー！！！！！(笑)」
「「「「大爆笑」」」」
習い事でも仲良しな幼なじみーずでした
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美紀 - この小説最高です (2019年2月26日 13時) (
レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 更新大変だと思いますが頑張ってください応援してます (2019年2月26日 13時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます！私は、キンプリ平野くんと�盒兇�ん寄りのオールです嵐は二宮くん寄りのオールです！ (2019年2月23日 0時) (レス) id: 5bfc7eee17 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - キンプリ岩橋君寄りのオールです嵐は櫻井君と二宮くん寄りのオールです最高です (2019年1月8日 9時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あーちゃん | 作成日時：2019年1月6日 3時
