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KAZUNARI SIDE
衣装室にいくと、さっそく服を選ぶ
選んでいるとこんな会話が聞こえてきた
『きゃあ、かわいい！学校の制服？』
「はいっ！そうです！」
『ブレザーなんだね〜！！かわいい！』
「へへっありがとうございます！！」
『じゃあ今日は、どんな服にしようか〜』
「ん〜、このオーバーオール？ってゆうのかなぁ？これがいいです！」
『オーバーオールであってるよ？これね？じゃあ、上の服どうしよっか』
「ん〜、どれがいいんだろう、ニノちゃん！！」
俺に来ると思ってなくてけっこうびっくり
和「ん？どしたのー？」
「このね、オーバーオールにあうのどれがいいか選んでほしーの！！」
和「これじゃない？このオレンジ」
「このオレンジ！？いいかも！！これにします！！」
『はーい！じゃあ、これに着替えてきてね〜』
「はーい！あ、ニノちゃんはやいね！着替え終わるの！」
和「そー？？Aは、いまから？早く着替えておいで〜」
「うん！いってきます！！」
『Aちゃん、かわいいですよね〜』
なんて、メイクされながら、スタッフに言われる
和「そ〜ですよね〜可愛いってゆっても、ありがとうって返ってくるだけなんで、自覚ないんですかね？(笑)」
『Aちゃんならありえるね(笑)』
和「ですよね(笑)」
ガチャ
「着替えてきました！！」
和「はやっ(笑)」
「そーかな？(笑)」
『じゃあ、Aちゃんメイクするから、ここ座ってね〜！』
「はーい！ねぇねぇニノちゃん」
和「どしたの〜？」
「ニノちゃんはさ、メイクのとき、椅子上げられる？」
和「上げられないよ？」
「いいなぁ、私さ、身長ちっちゃくて座高も低いから、いつも上げられるんだ(笑)」
和「しかたないよ(笑) 大きくなったら、上げられなくなるから、心配しなくてもいいよ？」
「そっか！ならいいや！」
変な心配するんだよなぁ
まぉ、小学生の考えることだから、まだまだかわいいんだけどね？笑
『はいっおわったよ〜』
「ありがとうございます！！」
おれは、もうとっくに終わってて、待ってたら、終わったみたいで駆け寄ってきた
和「おお、今日は、ポニーテールじゃん」
「へへっかわいいでしょ！」
和「うん、かわいい！！！」
和「じゃ、楽屋行こっか」
「うん！」
ｷﾞｭｯ
また、手を握り衣装室から出て楽屋へ向かった
「ニノちゃんの今日の服かっこいいね！」
和「そ〜？ありがとっ」
「へへっうん！」
可愛いなぁと思うニノちゃんでした
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美紀 - この小説最高です (2019年2月26日 13時) (
レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 更新大変だと思いますが頑張ってください応援してます (2019年2月26日 13時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます！私は、キンプリ平野くんと�盒兇�ん寄りのオールです嵐は二宮くん寄りのオールです！ (2019年2月23日 0時) (レス) id: 5bfc7eee17 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - キンプリ岩橋君寄りのオールです嵐は櫻井君と二宮くん寄りのオールです最高です (2019年1月8日 9時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あーちゃん | 作成日時：2019年1月6日 3時
