Seventeenと仲の良いソロアイドルのお話 (ページ1)

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-----A×ウジ楽曲制作ビハインド------

＜Aの作業室に設置された密着カメラ＞

？？『コンコン.....＜ドアをノックする音＞
俺だよ～、入っていい？』

「どうぞ〜！」

WZ『ごめん、遅れちゃった。』

「全然大丈夫だよ～！
てかオッパ、オレオレ詐欺じゃないんだから、毎回俺だよって言うのやめてよ～笑！誰か分からないじゃん！」

WZ『まあ、Aなら分かるかなあと思って笑』

「まあ、確かに分かったけど.....笑」

WZ『よし！じゃあ早速こないだの続きからやるか。』

「うん！あ、でさ、こないだのこの部分の歌詞なんだけど...
こっちに変えた方が、音の響きが柔らかくなるかなあって思ったんだけど、どう？」

WZ『ちょっと待ってね～.....＜歌詞を見る＞

お！いいじゃん！こっちの方が曲の雰囲気崩さずに歌えそう！』

「ほんと！？じゃあこっちに変えてガイド録音しとくね！」

WZ『うん！任せた！！
あ、でね、こないだの続き、なんとなくだけど作ってきたんだけど聞いてみてほしい。』

＜仮音源を2人で聴く＞

WZ『どう？』

「めっちゃいい！！泣きそうになった.....」

WZ『おお気に入ってくれたみたいで良かったㅎㅎ』

「あ、でも1個だけ気になったのが.....
ここで最後のサビ前で、もうちょっと盛り上げて、サビ入って勢い落としてみるのはどうかなあ....って」

WZ『ああ言われてみれば確かに！
この曲で音が落ち着く部分が少ないから、ラスサビで1回下げるのも悪くないかも。』

「だよね？じゃあ1回その方向でお願いしてもいい？」

WZ『分かった。それで最後仕上げるわ。』

「ありがとう！あ、そういえばレコーディングいつやる？」

WZ『もう仕上がってきたから、明後日くらいにはどう？』

「あ〜、ごめん！明後日、夜まで広告の撮影なんだよね。」

WZ『そっか！じゃあその翌日にする？』

「うん！それなら大丈夫！！」

WZ『じゃあまた今度。
一応仮の音源、送っとくからまた気になった所あったら連絡して。』

「分かった！ありがとう！じゃあまた！」

WZ『うん！また』