10 ページ10
ki side
次の日は久しぶりの7人で仕事で楽屋に入ったら早速メンバーにこの関係がバレて？ってかもう既に知っているという感じだったけど…(笑)
普通に祝福を受けてた時。
s「ほんとに付き合ってるんだよね？！」
「あぁ(笑)」
s「もう！激萌え！」
「はぁ？(笑)」
s「元からそうじゃないかって思ってたけどもー藤北やっぱ最高♡」
「きもちわるっ(笑)」
t「おめでとう！良かったね〜万年片思いとかなったらどうしようかと思ったよ〜(笑)」
「なっ！知ってたの？俺が好きって」
t「気づかない方がおかしいよ(笑)
ガヤもなかなかにじみ出てたけどね〜(笑)」
f「ｯ！はっ？！」
t「ははっ(笑)これでずっとガヤをいじれそっ(笑)」
ブラック玉ちゃん降臨って感じだったけど太輔もまんざらでもなさそうだった(笑)
「ｯﾊｧﾊｧ…ｯﾊｧﾊｧ」
息ができないっうそだろ？
ここでまだ倒れるわけには行かないんだっ！
乱れる呼吸を整わせるようにして
「ｯﾊｧﾊｧ…ちょっと…ﾊｧトイレ行ってくるっ！」
2「えっ？なになに？興奮しちゃったの〜？(笑)」
そんな冗談をよそにトイレへダッシュした。
「ﾊｧｯ…ﾊｧｯ…ﾊｧｯ…ﾊｧｯ…」
息ってどうやってしてたっけ？
吸って吐くんだっけ？
まずどうやって吸うんだっけ？
やべっ窒息しそっ
「ﾊｧｯ…たい、ﾊｧｯ…すけ…」
「宏光？ここにいるの？」
優しい声に大好きな声に安心した俺はそのまま意識途絶えた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 138人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「病系」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ｷﾀﾓﾓｵ | 作成日時：2017年5月6日 1時
