いつも通り ページ1
陽視点
陽「あ、本当に晴れてんな。」
朝、目が覚めると外から雨音が一切聞こえてこないことに気がついた。
昨日は結構強めに降ってたのになーそんなことを考えながら一階に降りてリビングに向かった。
テレビ(〜今日から梅雨明けとなり〜)
母「おはよう、これでようやく部屋干しが終わるわ〜。」
陽「はよ、時間大丈夫？」
母「あ、遅刻する！！………水筒どこ！？」
陽「テレビの前。」
母「昨日の書類。」
陽「机の上。」
母「財布。」
陽「カバンの中。」
母「メガネ。」
陽「今かけてる！」
テレビを見ながらゆっくり準備していた母さんはいつも通り慌ただしく荷物をまとめた。
母「いつもごめんね〜陽。」
陽「そう思うなら改善してくれよ。」
母「んー無理、それより今日ちょっと帰るの遅くなるから。」
陽「そういうことは早く言ってくれよ！」
母「じゃ、行ってきます！」
大事なことはもっと早く言って欲しいと考えるが母には何度言っても意味がないので諦める。
陽「…朝ごはん食べるか…。」
ラッキーカラー
あずきいろ
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柊(プロフ) - tAkiさん» こちらこそ使わせていただきまありがとうございました！ (2018年12月19日 14時) (
レス) id: 4c84a98714 (このIDを非表示/違反報告)
tAki(プロフ) - どのページかなって思って探そうとしたら最初にあった＿|￣|○ 使って頂きありがとうございます！ (2018年12月15日 10時) (レス) id: 8f36cf8930 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柊 | 作成日時：2018年12月15日 0時
