女やわっ！ 2

はぴば ページ38

神山side

0:00ピッタリ。

28歳になったんか〜

先輩、後輩、色んな人から連絡来とるんやけど肝心のAから来ぉへん

まぁ毎年やねんけどなw

12時まで起きてられへん言うて毎年10時半くらいに来んねん








朝6時

ピンポーン
ピンポーン
ピンポーン


神山｢はい｣

｢かみちゃぁぁぁぁん？｣

神山｢うるさいうるさいw｣

｢あ、起きてる？｣

神山｢話しとるんやから起きとるやろ。アホちゃうか？w｣

｢やだ、神ちゃんなんか私にあたり強ない？｣

神山｢ごめんごめんw｣

｢噂だとさ｣

神山｢ん？｣

｢誕生日らしいやん｣

神山｢せやねw｣

｢本人に言ったら傷ついてまうかもやけど｣

神山｢うんうん｣

｢28歳なん？｣

神山｢傷つかへんなぁw｣

｢ちなみに誕プレ持ってきたで｣

神山｢えぇ、ほんま？嬉しいわぁ。てか今日えらい朝早いな｣

｢これからお仕事あって｣

神山｢仕事の前に来てくれたん。嬉しぃー｣

｢可愛い！養いたい！家おいで｣

神山｢行かんよ｣

｢はい‼️プレゼント｣

神山｢えぇ見てええ？｣

｢えへへへ、照れる｣

神山｢照れへんから｣

｢神ちゃんキャラ変したん？誕生日を機に？｣

神山｢変えてへんなぁw｣

｢神ちゃん大好き！｣
｢神ちゃん大好き！｣
｢神ちゃん大好き！｣

神山｢どしたん、大丈夫？｣

｢結婚…する？｣

神山｢えー、この時計可愛ええ！｣

｢式はどこであげる？｣

神山｢え‼️帽子もあるやん｣

｢てかいつファンに公表する？｣

神山｢えー、めっちゃ入っとる｣

｢私は今日でええかなって｣

神山｢ありがとぉ、大切にするな｣

｢嬉しい、嬉しいんやけど…結婚式どうする？｣

神山｢あんたしつこいでw｣

｢なはん｣←

神山｢はい？てか仕事大丈夫なん｣

｢何時何時何時！今何時！｣

神山｢今8時くらいやな｣

｢えぇ、じゃあ私そろそろ行くわー、｣

神山｢気ぃつけてな｣

｢ばいばーい｣

神山｢プレゼントありがとう。Aから貰えて良かったで。仕事頑張って｣

｢ほ！帰り際にサラッと言う…すてき！…結婚しよ｣

神山｢バイバイ｣

なにわ男子→←やっぱりさぁ

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