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作戦2 ページ2

ピンポーン

『ふぁ〜朝っぱらからなに〜

ガチャ

グク 『おはよ

テヒョン 『おはよ〜

バタン

『え、え、なにビックリしてドア閉じちゃったけど…私の家の前に先輩がいる!急いで用意しなきゃ!

ピンポーン

ガチャ

『お…またせええ!

グク 『数秒前はパジャマだったのにいつの間にか全て整っている

『るせえ!!

テヒョン 『っぁははAちゃん面白すぎ

『///

グク 『…ほら行くよ

テヒョン 『で?グクはAちゃんのどこに惹かれたんだ?

グク 『え、あ、全部だよ

テヒョン 『そっか笑

『照れるじゃん

テヒョン 『笑笑俺も頑張んなきゃな〜

グク 『何がですか?

テヒョン 『俺の好きな子ゲットできるように

ズキ

グク 『え、好きな子いたんですか

テヒョン 『まぁね

『そ、そうなんですか…頑張ってくださいね!

テヒョン 『うん!君達に負けてられないからね!

グク 『お前…

『ごめん…先行ってるね

グク 『待て!

私が走り去ろうとした瞬間石につまずいた

グク 『危ないだろ!怪我したらどうするんだよ!

ドキ

『///え…あ…ぅ

テヒョン 『イチャイチャしないでよ〜嫉妬しちゃうじゃん

グク 『…ヒョン

テヒョン 『?

グク 『本当は俺たち付き合ってませんよ

『え

テヒョン 『え?

グク 『二人でヒョンを騙して見ました!笑笑

テヒョン 『おいおい

グク 『ということなんで…僕はここで

『ちょっ!

テヒョン 『こけんなよ〜

『グク!

テヒョン 『なんだ、騙してたんだね

『…ごめんなさい

テヒョン 『俺本当はAちゃんのこと好きだったからさ付き合うって聞いてビックリしたんだ

『え…

テヒョン 『でさ…俺と

『ごめんなさい

テヒョン 『…そういうと思ってたよ

『…

テヒョン 『だって、グクといる時すごい嬉しそうだしさ…グクだって君のこと好きだと思うよ?

『え…

テヒョン 『グクもいつも君といる時だけ楽しそう

『!ごめんなさい先輩私

テヒョン 『いいのいいの〜ほら、行ってあげて

『はい…

テヒョン 『あぁ…俺は君の笑顔に惚れたんだ…俺の初恋…さよなら

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作者名:おと | 作成日時:2017年4月30日 13時

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