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○ ページ4
松田元太は、代わり映えのしない生活の中で、閑也がやってきて取材を受けることが数少ない楽しみになっていたため、めんどくさそうな挨拶とは裏腹に、心の中では楽しさが上がってきた。
元太「閑也、やっほー」
閑也「元太、今日はよろしくね」
元太「今日はどんなこと聞くの?」
閑也「えっと、今日はね……」
閑也と元太は取材と、そして雑談をしていた。
元太「本当物好きだよな、犯罪者の取材なんて」
閑也「まあ、色々とあるんだよ、こっちにも。いつか元太に話すから」
面会の制限時間がやってきて、閑也は元太に別れを告げた。
元太「次は別のやつにしろよー」
閑也を見送った直後、松倉がやってきた。
元太「なあケイ」
海斗「元太本当にその呼び方好きだよな」
元太「いいだろ別に。ちょっとさ、しゃべろうよ」
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作者名:氺 | 作成日時:2021年11月29日 22時