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○ ページ2
数時間後……
龍也「おはよ〜」
ちゃんと目を覚ました龍也が自宅兼職場にしているカフェ「Rose」。こので働く店員は、みな訳あって特殊な能力を持っているが、みんな隠し通して過ごしている。
店員によっては仲のいい人にはその正体を話している人もいるが、龍也の持っている能力……防御力の強化について知っている人は指折りだった。
「おはよー七五三掛くん!ぴーす!!」
龍也「おはようございます!」
テンションの高い店長に挨拶してから、龍也は準備を進めていった。
営業中の看板を出す為に龍也は店の外に出た時だった。
龍也「あっ……!」
急いでいる様子で駆け抜けていった、がっちりめの青年を見て、龍也は狼狽した。
そんな龍也の様子に、青年……吉澤閑也は気づくはずもなく、とある目的地へと急いでいた。
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作者名:氺 | 作成日時:2021年11月29日 22時