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3章 ページ14

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北斗「樹…?」



嫌な予感が的中した。






貴方は血まみれになって倒れていた。






北斗「っ…、起きてってば、」





「早く!早く…病院に。」





すると貴方は俺の手を握った






樹「もういいっ…、もう充分だから。」



北斗「嫌だっ…、」








気づけば、貴方は病室で寝ていた。





北斗「良かった…」


樹「っ、またお前に楽させてやれなかったな」




北斗「もうこれで終わりにしよ」


樹「待てって、まさかお前。」



北斗「今から森本組に行ってくるよ」

樹「お前1人じゃ無理だ。」




北斗「もうこれで全て無かったことにするんだ。

ねぇ、樹。
俺が帰ってきたらどこか遠くで静かに暮らそう。」

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夢見る腐女子 - ずっと、更新楽しみにしてました!これからも更新頑張ってください! (2020年3月3日 11時) (レス) id: 7a4cdc3ef8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ナチュラ | 作成日時:2020年2月18日 20時

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