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エメラルドグリーンの綺麗な目がAの
視界いっぱいに広がる
ばっと離れればフンッと鼻で笑われた
のそのそとベットへ行きバフンッと倒れ込む
「 …… 。 」
かと思ったらムクリと起きてこちらを見た
「お前魔法使えんのか」
『？ いえ全く。』
何で？と思ったがレオナの次の言葉で理解する
「すげぇな、、、さっきまでのベットとは思えない…zzz」
『(あ、寝た)』
お気に召したってことだよね、、？
猫っぽいな〜と思いクスッと笑う
(あ、ネコミミとしっぽあるから、本当のネコさんか)
この世界ってほんと不思議がたくさんだなぁーと思いながら部屋から出る
サムさんとこで猫じゃらしみたいなオモチャ売ってるかな、、、？
ーーー 放課後 ーーー
ユウたちの教室に行けば気づいたみたいで
近寄ってきた
「Aじゃん。もう終わったの？」
「Aさん、よかった。全然会えなかったからいつ伝えようって考えてたんだ」
「これから帰りのホームルーム始まるからもう少し待ってられますか？」
『うん。待ってられるよ』
「ステイ。仔犬ども、、、ってお前Aなんで一年の教室にいる。」
ユウたちの担任、クルーウェルが教室に入ってきた
『あ、お久しぶりです。クルーウェル先生』
放課後ユウくんたちと待ち合わせしていて、、、今廊下でますね。
と廊下に出ようとしたAが横を通るとき違和感を感じたクルーウェル
「止まれ。」
そう言ってAを凝視すると首にかけている鍵のペンダントを見て
「おい、これはなんだ？」
(微量だが、魔力…？なんかの魔法がかけられているな…)
『 ？ これは、学園長先生が鏡舎で行き来しやすいように。ってくれたペンダントです。』
肌から離すなって言われました
そう言えば少し考えるようなそぶりをした後
「そうか」
とだけ言いツカツカと教壇の方へ向かっていった
ユウたちも席に戻っていったのでAは廊下に出て待つことにする
ーーー・・・
(あれは、鏡舎の行き来のためではない。
そもそもそんなの無くても通れる。微量だがあの魔法は、、、)
キラリと鍵が光った
終わり
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チューリップ(プロフ) - 晏昊さん» ありがとうございます^ ^すごく嬉しいです！ただいま3を更新いたしましたのでぜひご覧ください^ ^嬉 (2022年7月15日 18時) (
レス) id: 0d7f08d5a5 (このIDを非表示/違反報告)
晏昊 - 凄い…好きです！なんで速くこの作品に出会えなかったんだろうって悔しいほど思います！また、更新してくださると嬉しいです！頑張ってください！ (2022年5月1日 17時) (レス) @page49 id: 92be24dccc (このIDを非表示/違反報告)
チューリップ(プロフ) - どんさん» コメントありがとうございます。以前、マシュマロメーカーで作り、画像を貼ろうとしたのですが貼れず汗 貼り方わかり次第画像アップしたいと思います！ (2021年5月14日 20時) (レス) id: 0d7f08d5a5 (このIDを非表示/違反報告)
どん - 夢主人公のイメージイラストが見てみたいです (2021年5月14日 19時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チューリップ | 作成日時：2021年4月16日 18時
