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ーーー学園長室廊下前ーーー
「はぁ〜…。たいがくめんじょ…よかった…」
「やれやれだね」
グッタリしているデュースにため息つくエース
喜んでいるグリムに、未だ学園長室に居るAを気にするユウ
ーバタンッ！
「あ、きたきた、、、って何で顔赤いの？」
怪訝そうに聞いてくるエース
『な、何でもないよ！』
と言うが本当にィ〜？？と変な顔してた
「そういえば、明日から同級生だなグリム、ユウ」
友達が出来てうれしそうなデュース
「改めてそういうの、ハズいからやめない？」
頭をかくエース
「えっと…Aさんはこれからもメ、メイドさんを…」
「むっつりかよ」
「な！？」
エースとデュースのやりとりにコントかな？と微笑むユウくんはきっと天使だと思う。
「そういえば、Aは何才なんだゾ？」
『え？■■才だよ？』(20代後半くらい設定ﾃﾞｽ
… … … 。
「「「「えぇ！？！？」」」」
童顔なのでビックリする4人
「胸も小さいし顔も幼いから大人っていっても20才くらいかと、、」
『エース、二言くらい余計だから。』
その後も少し話は続いたが学園長に「いつまでそこにいるんです！」と怒られたので解散することにした
「んじゃ、また明日ね。ユウ、Aちゃん」
「あ、、名前、、、！」
ユウは初めて名前で呼ばれて嬉しそうにしている
『良かったね。』
お友達、出来たね。そう言えば
嬉しそうにうん。と言っていた
ーーーーーーーー
「やっとオンボロ寮に帰ってきたんだゾ」
『バタバタな1日だったね』
「つ、つかれた、、、」
3人してソファになだれ込む
『お腹すいたでしょ？何か用意するね』
そう言ってなだれ込んでいた身体を起こしキッチンへ向かうA
「え？ 作るって、、、材料とかあるの？
キッチンもまだ片付けてないし、、、」
心配するユウにふふふっと笑うA
『実はね、洗濯が思いの外早く終わって。』
サバナクロー寮の洗濯物なんか2時間くらいで乾いたんだよ？と言えばユウくんもビックリしていた
『だから、サムさんのところで
食材を前借りで買わせてもらって放課後までの時間キッチン掃除しに少し帰ってたんだ。』
ほら、とドアを開ければ、
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チューリップ(プロフ) - 晏昊さん» ありがとうございます^ ^すごく嬉しいです！ただいま3を更新いたしましたのでぜひご覧ください^ ^嬉 (2022年7月15日 18時) (
レス) id: 0d7f08d5a5 (このIDを非表示/違反報告)
晏昊 - 凄い…好きです！なんで速くこの作品に出会えなかったんだろうって悔しいほど思います！また、更新してくださると嬉しいです！頑張ってください！ (2022年5月1日 17時) (レス) @page49 id: 92be24dccc (このIDを非表示/違反報告)
チューリップ(プロフ) - どんさん» コメントありがとうございます。以前、マシュマロメーカーで作り、画像を貼ろうとしたのですが貼れず汗 貼り方わかり次第画像アップしたいと思います！ (2021年5月14日 20時) (レス) id: 0d7f08d5a5 (このIDを非表示/違反報告)
どん - 夢主人公のイメージイラストが見てみたいです (2021年5月14日 19時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チューリップ | 作成日時：2021年4月16日 18時
