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旅人「つまり、犬飼は鳥羽組の売人だってこと？」
雪路「鳥羽組っていうか、リッチーがやってるらしい。ま、見つかれば口封じに殺されるだろうな。」
A「はい、お茶。犬飼さんの使ってるドラッグは普通のなの？」
雪路「ありがとう、ドラッグに普通も何もねぇよ！全部一緒のもんだ！」
旅人「とにかく、先に見つけ出して警察に連れていかないとね。」
雪路「まぁ、静香って人に合わせるのも刑務所の面会室だな。」
A「そう、なるね、、、。」
雪路「さっきも言った通り、俺と亀吉で何とかするから安心しろ！」
旅人「いや、大丈夫。今は目の調子がいいから。」
雪路「いや、昨日、任せるって」
旅人「いや、やるよ。」
A「私もやるよ。」
雪路「いやいやいや、」
旅人「雪路！、、、やるから。」
A「あ、こんな時間。おやすみ雪路」
雪路「ああぁ、うん。｣
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
A「あのさ、手帳、私にも見してくれないかな？」
旅人「え、、、？」
A「関係ないかもしれないけど心がよめるとおもうから。」
旅人「、、、気をつけて、怖くなったらすぐに見るのやめるんだよ。」
そう言って旅人は私に手帳をくれた。
私はその手帳を見ようと思った。だけど、さわった瞬間、、、。
A「！？、、、。」
旅人「A！？！？」
大きな暗闇が囲うような感じがして開くのが怖くなった。
A「ごめん、やっぱり見るのやめる。寝るね？おやすみ。」
旅人「、、、A。何を感じたか分からないけど、そのまんまだと震えて寝れないと思うよ。」
A「え？(ｶﾀｶﾀ)」
気づいたら私は震えていた。
旅人「(ギュッ)、、、寝るまでこうしとくから｣
A「、、、、、、ありがとう。おやすみ。」
旅人に抱きしめられながら、私は眠りについた。
手帳に触れた時、旅人がこの前倒れた原因がわかったような気がした
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tori - 最高です！！！これからもがんばってください (2017年2月27日 17時) (
レス) id: c1276869f5 (このIDを非表示/違反報告)
麗香 - これからも頑張ってください！応援してます！ (2017年2月26日 23時) (レス) id: 7fa1eb4d50 (このIDを非表示/違反報告)
麗香 - 最高な夢小説、いつもありがとうございます。 (2017年2月26日 23時) (レス) id: 7fa1eb4d50 (このIDを非表示/違反報告)
明日香 - 頑張ってください！応援してます (2017年2月26日 19時) (レス) id: dd517776fb (このIDを非表示/違反報告)
ハルル - これからも更新頑張ってください。応援してます。 (2017年2月26日 17時) (レス) id: 4e10d5168c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：東野 恵 | 作成日時：2017年2月19日 23時
