鬼滅学園祭

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:285 hit

鬼滅学園の地下は対策本部！！(華蓮) ページ8

p.m.6:00

急にお館様から手紙がきたから鬼滅学園の地下に行っています！！

多分呼び出した理由は鬼のことだと思うけど・・・。

あれ、もうついちゃった・・・。

てことで扉を開けたいと思います！！

ギィ・・・。

なんか怖い音を立てて開いた扉の先には・・・。

「えっ、なんで皆んないるの？」

そこにいたのは前世で一緒に鬼を狩っていた。
仲間達だった。

？「俺達も御館様から手紙がきたんだ。」

「あっ、錆兎！！」

「もしかして皆んな前世のこと覚えてたりする？」

皆んな「あぁ/えぇ！！」

「やっと皆んなに会えた・・・。」ポロポロ

煉「きっと泣くほど嬉しいんだな華蓮少女は！！」

無「華蓮が僕だけのために泣いてくれるの嬉しいな。」

「いや無一郎のためだけじゃないよ。」

し「私も華蓮に会えて嬉しいです。」

蜜「私もよ華蓮ちゃん！！」

「しのぶちゃん・・・蜜璃ちゃん。」

美波「良かったね華蓮！！」

「美波！いつからいたの？」

美波「華蓮の「えっ、なんで皆んないるの？」っていっていた所からだよ。」

「てことは、私がきた後からずっといたんだ。」

美波「ん、そーだよ！」

「ん、そーだよって・・・。」

美波「だっていつ出たらいいか分か((

「お館様のお成りです。」

タイミング悪っwww
お館様「久しぶりだね。私の子供達」

「お館様におかれましても御壮健で何よりです。
益々の御多幸を切にお祈り申し上げます。」

お館様「ありがとう華蓮。」

やったー！！お館様に言えた！！

お館様「私が皆んなのことを呼んだのは鬼のことだよ。前世で鬼舞辻を倒したはずなんだけれど、
また今世で鬼の被害が出ているんだ。それで前世の記憶がある皆んなを呼んだのだけれど皆んなには鬼を倒すのを協力して欲しいんだがいいかい？」

皆んな「分かりましたやります。」

お館様「皆んなならそう言ってくれると思っていたよ。ありがとう。」

「あのー、お館様いつから鬼を狩ればいいのですか？」

お館様「出来れば今日行って来て欲しいんだが皆んな大丈夫かい？」

皆んな「大丈夫です。」

お館様「じゃあ今日から早速行って来てもらうんだけどしばらくは合同任務で鬼を狩ってほしい。しばらくは慣れないだろうから。ちなみに隊服は前世より軽いので作ってあるのと上はパーカー下はスカートかズボンで作ってあるよ。日輪刀は折りたたみ式になっているよ。」

・・・やっぱりお館様は凄い。