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story9 ページ9

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『ごちそうさまでした!!』

透「ぺろりと食べたな」

『だって、美味しかったですし、私、ここの常連さんになっちゃおうかな、なんて』

初「ほんと?嬉しい!!」

『ふふ、できたらね笑

それじゃ、私はここで。お金はこれで足りますよね?では、皆さん、さよなら』





そう言って、1000円札をポケットから出して机に置く。

皆に背を向け、ドアの前まで行く。






魁「ねぇ、」

『....?はい?』

魁「どこかに行こうとしてるみたいだけど、行く宛あるの?」

『え...っと、』

魁「ないならさ、ここに住めば?」

透初「は?/え?」

『......はい?』

魁「だからー、行く宛ないならここに住みなよ。そしたら、圭ちゃん達も安心するでしょ?」

圭「そうだが....」

つ「それは....な?」

咲「ちょっと...」

魁「なんでだよ?」

つ「今日会ったばかりだし、いくつなんだ?」

『今年で17になります、』

初「え?私の下なの?」

透「そうらしいな....」

魁「まじ?17なの?」

『えっと、はい....あの、何か?』

咲「もう少し上かと思ってた....」

魁「俺より上かと、」

『え?私、老けてみえます?』

つ「そうじゃなくて、大人っぽくみえるんだ。」

『え、あ、ありがとうございます....』




少し恥ずかしくなって、下ろしている髪を触る。

昔からの癖。

照れたり、悲しくなったりすると髪の毛を触ってしまう。




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ノノ - 続き書いてくださ>_< (2023年1月22日 11時) (レス) id: 8226e604cb (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - ゆうみんさん» ありがとうございます!!そう言っていただきとても嬉しいです!!頑張ります!! (2019年2月3日 20時) (レス) id: 616e8f5094 (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - 九羅茉さん» ばらさないですね!!皆さんの意見をまとめてストーリー書いていきます!! (2019年2月3日 20時) (レス) id: 616e8f5094 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみん - ああああ気になる、彼女ちゃんやかいり君これからどうなるのかな楽しみです (2019年2月3日 20時) (レス) id: 031a0bf45d (このIDを非表示/違反報告)
九羅茉 - ばらさないに一票 まだだまだそのときじゃない! (2018年12月9日 10時) (レス) id: abc9788137 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:のん x他2人 | 作成日時:2018年8月4日 18時

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