story42 ページ42
.
男「やれやれ、よく探り当てたな」
途端に、DJの男はポーダマンに変わった。
その両サイドからもポーダマンが現れる。
男は、ギャングラーに変わった。
瞬間、お店は悲鳴の嵐。
つかさちゃん達の声で避難していった。
圭「ノエル、ギーウィで間違いないな?」
ノ「ウィ♪ジムくんの性能は素晴らしいね」
お客がいないことを確認すると、圭一郎くん達は警察チェンジする。
私達2人はというと、完璧に逃げるタイミングを失い、身を潜めていた。
魁「あーあ、俺のが先に見つけたのに。」
『え、?』
魁「んーん、何も。A、目瞑って耳閉じて。」
『え、うん?』
なんて、聞くわけないでしょ。
すぐ近くで、“レッド!!”って聞こえたよ。
おとなしく警察組が戦っている所を覗いてみる。
すると、すぐ側にポーダマンが。
『!!...ひっ....』
思わずよろめいて、後ろの魁利くんにぶつかる。
はっきり言おう。
なめてた。
正直、間近で見るポーダマン
めっちゃきもい。
魁「え、A?!....ぅおっと」
つ「魁利くん?A?どうして....」
私の側にいたポーダマンを倒しながら聞くパトレン3号ことつかさちゃん。
圭「つかさ!!早く魁利くんとAちゃんを安全な所へ!!」
圭一郎くんに返事すると、つかさちゃんが駆け寄ってきた。
そして、魁利くんの腕を掴む。
つ「早く!!こっち!!」
魁「わぁぁ!!え、ちょ、」
『つかさちゃーん!!泣』
いきなりの出来事に、慌てて私の腕を掴んだ魁利くん。
半泣き状態の私、混乱状態の魁利くん。
私達を安全な所へ連れていくつかさちゃん。
いや、カオス。
.
188人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ノノ - 続き書いてくださ>_< (2023年1月22日 11時) (レス) id: 8226e604cb (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - ゆうみんさん» ありがとうございます!!そう言っていただきとても嬉しいです!!頑張ります!! (2019年2月3日 20時) (レス) id: 616e8f5094 (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - 九羅茉さん» ばらさないですね!!皆さんの意見をまとめてストーリー書いていきます!! (2019年2月3日 20時) (レス) id: 616e8f5094 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみん - ああああ気になる、彼女ちゃんやかいり君これからどうなるのかな楽しみです (2019年2月3日 20時) (レス) id: 031a0bf45d (このIDを非表示/違反報告)
九羅茉 - ばらさないに一票 まだだまだそのときじゃない! (2018年12月9日 10時) (レス) id: abc9788137 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:のん x他2人 | 作成日時:2018年8月4日 18時