story5 ページ5
.
『ん...いっ...』
まだ少しクラクラ痛む頭を押さえながら､目を覚ます｡
目の前には､電球｡
あれ､ここどこ？
何？
あれからどうなったの？
私...
ここ見たことある｡
上半身だけ起こし､周りを見渡す｡
カフェの店内みたいだ｡
ん？
カフェ？
見たことある景色？
『ジュレ....？』
私が小さく声をあげると､誰かが私を見た｡
「君､その､大丈夫か？」
戸惑った顔をしながら聞いてくる｡
でも､そんなの頭に入らない｡
『結木..滉星くん....？』
「え？」
目の前には､Wレッドのパトレン1号:朝加圭一郎を演じている結木滉星くんがいた｡
『嘘...夢みたい､なんで...』
圭「あの､どうかしましたか？その､結木さんって....」
『え？何...言ってるn....あ』
〔ここはルパパトの世界だよ〕
あの言葉､本当だったんだ....
『名前､名前教えてくれませんか？』
圭「俺は朝加圭一郎です｡」
『そう...ですか｡もしかして､国際警察の方だったりして､』
圭「そうですが」
『わぉ､まじか』
どうしよう､ほんとにきちゃったんだ｡
ルパパトの世界に｡
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 188人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ノノ - 続き書いてくださ>_< (2023年1月22日 11時) (
レス) id: 8226e604cb (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - ゆうみんさん» ありがとうございます!!そう言っていただきとても嬉しいです!!頑張ります!! (2019年2月3日 20時) (レス) id: 616e8f5094 (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - 九羅茉さん» ばらさないですね!!皆さんの意見をまとめてストーリー書いていきます!! (2019年2月3日 20時) (レス) id: 616e8f5094 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみん - ああああ気になる、彼女ちゃんやかいり君これからどうなるのかな楽しみです (2019年2月3日 20時) (レス) id: 031a0bf45d (このIDを非表示/違反報告)
九羅茉 - ばらさないに一票 まだだまだそのときじゃない！ (2018年12月9日 10時) (レス) id: abc9788137 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：のん x他2人 | 作成日時：2018年8月4日 18時
