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story35 ページ35

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『...もうこれだけですか?』






初美花ちゃんが運んでくれたから、厨房に戻ってみた。

でも、他に運ぶようなものもなく。

思わず口から出た一言。








透「ああ、ありがとな」

『いえいえ....初美花ちゃんも手伝ってくれたので、初美花ちゃんにも言ってください』

透「ふっ...初美花もありがとな。」

初「いーえっ!!....あ!!魁利!!あくびしてないで座って!!」









初美花ちゃんに言われると、ダルそうに頭を掻きながら私の隣に座った。

皆で黙々と朝食をとる。


食べ終わると、魁利くんは、起きてからなにもしなかったから、片付けを手伝わされてる。









『あ、そうだ。私、これから張り紙貼ってくるんですけど、お店の準備とかって....』

透「一通りしたから大丈夫だ。行ってもいいぞ。」

初「ついでに、今日届く荷物も部屋に運んでもらうから!!」

『ありがとう!!多分、30分ほどで終わると思うので10時には戻ってきます!!

荷物の整理も終わったら、ここ手伝うので!!』








それだけ言って、私は外に出た。





と、外に出たのはいいものの....









『どこに貼ろうかな....』







 



よくよく考えてみたら、私ここの事全然知らないし。

何も考えずに行ったら、迷う可能性大だもんね。



あー、こんなことになるなら誰かに付き添ってもらえばよかった。






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ノノ - 続き書いてくださ>_< (2023年1月22日 11時) (レス) id: 8226e604cb (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - ゆうみんさん» ありがとうございます!!そう言っていただきとても嬉しいです!!頑張ります!! (2019年2月3日 20時) (レス) id: 616e8f5094 (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - 九羅茉さん» ばらさないですね!!皆さんの意見をまとめてストーリー書いていきます!! (2019年2月3日 20時) (レス) id: 616e8f5094 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみん - ああああ気になる、彼女ちゃんやかいり君これからどうなるのかな楽しみです (2019年2月3日 20時) (レス) id: 031a0bf45d (このIDを非表示/違反報告)
九羅茉 - ばらさないに一票 まだだまだそのときじゃない! (2018年12月9日 10時) (レス) id: abc9788137 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:のん x他2人 | 作成日時:2018年8月4日 18時

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