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階段を降りて、店内へ行くと、透真さんはコーヒー片手に優雅に新聞読んでるし。
魁利くんは、つまらなさそうにテレビのチャンネルを何度も入れ替えていた。
魁「あ、Aじゃん。ずいぶん遅かったね。」
『あー、初美花ちゃん、全然起きなかったから...』
透「初美花は朝が苦手だからな。」
『それなら言ってくれればよかったのに....』
私が沈んだ顔で言うと、フッと片方の口の端だけあげられた。
うっわ、絶対これバカにした。
うわー、ほんとSだわー←
『......お腹空いた。魁利くん、ご飯』
魁「え?俺?透真でしょ?笑」
『魁利くん、ごちゃごちゃ言わないの。ご飯←』
魁「え?笑 俺、なんかした?笑」
ごめんなさい、あなたは何もしてません。
さっきの透真さんにイラッときただけです。
透「...まぁ、そう怒るな。言わなくて悪かった」
『............別に、』
透「はぁ...飯、運ぶの手伝え」
そう言って、強引に私の腕を引く。
半ば強制的に厨房に連れてこられた。
絶対に悪いって思ってない。
だって、なんか、口角上がってるもん←
そんなことを頭の中で考えながら、ご飯を運んでいたら、初美花ちゃんが来た。
あ、あくびしてる。
寝癖直したんだ。
『おはよう、初美花ちゃん。』
初「おはよ!!ごめんね、なかなか起きられなくて...」
『全然!!大丈夫だよ!!』
初「...あ!!私も運ぶの手伝うよ!!」
それだけ言って、私の手元にあったご飯を奪って行った。
朝から元気だな〜。
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ノノ - 続き書いてくださ>_< (2023年1月22日 11時) (レス) id: 8226e604cb (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - ゆうみんさん» ありがとうございます!!そう言っていただきとても嬉しいです!!頑張ります!! (2019年2月3日 20時) (レス) id: 616e8f5094 (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - 九羅茉さん» ばらさないですね!!皆さんの意見をまとめてストーリー書いていきます!! (2019年2月3日 20時) (レス) id: 616e8f5094 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみん - ああああ気になる、彼女ちゃんやかいり君これからどうなるのかな楽しみです (2019年2月3日 20時) (レス) id: 031a0bf45d (このIDを非表示/違反報告)
九羅茉 - ばらさないに一票 まだだまだそのときじゃない! (2018年12月9日 10時) (レス) id: abc9788137 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:のん x他2人 | 作成日時:2018年8月4日 18時