story20 ページ20
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『その...ごめんなさい｡嫌だったよね｡新しいフォーク持ってくる......!!』
急いでその場に立ち上がると､掴まれた右腕｡
振り返ると､腕を掴んだのは1人しかいなくて｡
『ノエル...さん....？』
ノ「あ､や､その､全然大丈夫だよ？だから､ほら､席座って？」
『でも､その､』
ノ「ほんとに大丈夫だから､ね？」
『ありがとう､ございます｡
あ､でも私､少し外に行ってきます!!』
つ「1人じゃ危ないぞ」
『大丈夫!!少し散歩するだけだから!!』
初「すぐに戻ってきてよ〜｡」
『はーい』
−カランカラン
『あっつ......』
とりあえず､走って､走って､倒れた場所までやって来た｡
もちろん､外も暑いけど､それ以上に顔が熱い｡
あの目｡
私を見つめる目｡
別の人だとは分かっていても､元木聖也くんに見つめられてるみたいで｡
いや､ノエルさんでもヤバイんだけど｡
かっこよすぎて｡
『バカ....間接キスなんて.....』
私､ここに来てまで何やってるんだろ｡
間接キスとか､考えてなくてもダメなのに｡
あんな顔､真っ赤になった顔されたら､私まで真っ赤になる｡
あぁ､暑い｡
顔も､身体も､全てが暑い｡
また倒れる前に､水分でも補給しとこ｡
『はぁ......自販機､自販機､っと』
あったあった｡
お金を入れて､ボタンを押す｡
ふと､ケータイの着信音が鳴る｡
画面にあった文字は､“明神つかさ”｡
昨日､寝る前に連絡先を交換していたのだ｡
『もしもし､つかさちゃ...きゃ!!』
つかさちゃんの電話に出ると､最後まで喋る前に肩を引かれた｡
振り返って見ると､3人の男｡
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ｰｰｰｰｰｰｰｰｷﾘﾄﾘｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
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ノノ - 続き書いてくださ>_< (2023年1月22日 11時) (
レス) id: 8226e604cb (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - ゆうみんさん» ありがとうございます!!そう言っていただきとても嬉しいです!!頑張ります!! (2019年2月3日 20時) (レス) id: 616e8f5094 (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - 九羅茉さん» ばらさないですね!!皆さんの意見をまとめてストーリー書いていきます!! (2019年2月3日 20時) (レス) id: 616e8f5094 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみん - ああああ気になる、彼女ちゃんやかいり君これからどうなるのかな楽しみです (2019年2月3日 20時) (レス) id: 031a0bf45d (このIDを非表示/違反報告)
九羅茉 - ばらさないに一票 まだだまだそのときじゃない！ (2018年12月9日 10時) (レス) id: abc9788137 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のん x他2人 | 作成日時：2018年8月4日 18時
