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圭「ラッキーペンダント?何だそれ?」





私の小さな呟きを逃さず聞いていた圭一郎さん。



あわてて頭を横に振る。





『え、いや!!何でもないです!!


さて!!早速仕事の準備しますかー!!』

透「それもいいが、昼からは日用品買いに行くぞ。」

『お店は?』

魁「出来るわけないでしょ。閉めるの」

『なんか...ほんとにすいません』

初「いいのいいの!!それで?どんな準備するの?」

『とりあえず...手書きでチラシでも作ろうかなって......至るところに貼っておけば依頼くるだろうし......』

初「じゃあ、私手伝うよ!!」

『え、でも迷惑じゃ....』

初「そんなわけないでしょ!!それに、少しでも人数多い方が早く終わるし!!」

『......ありがとう』

初「ん、じゃあ紙用意しなきゃね!!」







そう言って初美花さんは、奥に消えた。

しばらくすると、何枚もの紙を持ってやって来た。





初「これくらいあったら足りる?」

『はい!!充分です!!』

つ「私も手伝う」

『でも、仕事は、』

つ「何かギャングラーが現れない限り、大丈夫だ」

『そうなんだ!!』

透「ほら、ペン」

『ありがとうございます!!』





机に置かれた何色ものカラーペン。

緑、赤、青、黄色......たくさん。





つ「何て書けばいい?」

『んー、無難に“何でも屋”でいいんじゃない?
あとは、私の連絡先に依頼内容の例とか。それくらいあれば十分だと思う。』

つ「さすがに本名は危ないだろうから、源氏名を考えたらどうだ?」

『偽名ってこと?』


つ「そう。本名だと変な事件に巻き込まれる可能性があるだろう?」

『じゃあ〜....偽名!!どう?』

つ「偽名....いいんじゃないか?」

『じゃ、そうしよ〜』

初「ていうかさ!!なんでつかささんのことは、名前で呼んでるの?」

『昨日、色々あって....』

初「私の事も名前で呼んで〜!!」






可愛くねだってくる初美花さん。



まぁ、つかさちゃんの事、名前で呼んでるしいっか。






『えー、じゃあ、初美花ちゃん....』

初「ん、おっけ!!Aちゃん!!敬語無しだよ!!」

『......はい!!』

魁「なーに、女子だけで盛り上がってるの?」

『魁利さん!!ふふ、女子会ですよ!!』

透「......騒がしい、」

『透真さんは冷たいですね〜。そんなんだと、モテませんよ?』

透「別に、いい」





そんな会話をしながら、チラシを作っていった。




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ノノ - 続き書いてくださ>_< (2023年1月22日 11時) (レス) id: 8226e604cb (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - ゆうみんさん» ありがとうございます!!そう言っていただきとても嬉しいです!!頑張ります!! (2019年2月3日 20時) (レス) id: 616e8f5094 (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - 九羅茉さん» ばらさないですね!!皆さんの意見をまとめてストーリー書いていきます!! (2019年2月3日 20時) (レス) id: 616e8f5094 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみん - ああああ気になる、彼女ちゃんやかいり君これからどうなるのかな楽しみです (2019年2月3日 20時) (レス) id: 031a0bf45d (このIDを非表示/違反報告)
九羅茉 - ばらさないに一票 まだだまだそのときじゃない! (2018年12月9日 10時) (レス) id: abc9788137 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:のん x他2人 | 作成日時:2018年8月4日 18時

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