検索窓
今日:5 hit、昨日:1 hit、合計:33,827 hit

好きだった ページ8

.






いつも笑顔で、優しくて、守ってくれる
そんな章大がずっと好きだった。


いつからこんなことになっちゃったんだろう。





あたしは章大が消えていったドアをずっと見つめてた。



錦「 A?明日また迎えに来るで 」


あ「 、、うん… 」


錦「 ちゃんと寝えや 」





ああ、亮ちゃんには迷惑ばかりかけて、あたしは何も返してあげられない。

最低だ。


わかってるのに、解放してあげられない。



優しい亮ちゃんに甘えてしまう。









あ「 …ちょっと、散歩行って来る 」


母「 じゃあコンビニでアイスでも買ってきて 」


あ「 …わかった。適当に買って来る 」


母「 ラッキーね♩」




気分転換がしたくて、外に出た。

夏だから、、やっぱり暑くて。



アイス日和だなぁなんて思いながら、コンビニに寄った。




入り口の少し向こうに、ガラの悪そうな人たちが座り込んでたけど、何も気にせずあまり見ないようにして中に入った。


涼しい、、





あ「 あっ、パピコ 」



アイスで1500円も使った、、

買いすぎた。



気だるげな店員の声を聞きながら外に出ると、前にあのヤンキーさんが立ってた。




避けようとしたけど、気がついたら周りには数人…囲まれてた。






.

なんで→←隣に



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (56 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
433人がお気に入り
設定タグ:関ジャニ∞ , 恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:らる*. | 作成日時:2017年8月21日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。