女子会 ページ27
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流花「 でねっ、2人で出かけようって誘ってくれて… 」
あ「 え〜！すごいキュンキュンする♩」
流花「 めっちゃ緊張したんだよっ！一生懸命オシャレして行ったら、可愛いねって言ってくれたの！」
あ「 紳士じゃん！」
流花「 そう、、もうすーっごい幸せだったの♩」
結局亮ちゃんは来ず、、(笑)
2人で女子会(笑)
布団に潜りながらジタバタ悶えてる流花が可愛くって仕方ない。
流花「 Aは？大阪どうだったの？」
あ「 楽しかったよ！あのね、裕さんとも会ったの 」
流花「 そうなの！？」
あ「 うん、裕さんあたしの高校の先輩だったみたいなの。知り合いの先輩通じて会わせてもらったんだ。」
流花「 そうだったんだ…どうしてた？」
あ「 元気だった。内定も貰えたって。大阪に住むみたい。」
流花「 へえ、、よかったね、ずっと気にしてたでしょ？」
あ「 うん…怒らないの？亮ちゃんには、すごく怒られたんだけど 」
流花「 前にA、言ってたでしょ？横山さんと自分はよく似てるからって… 」
あ「 うん、」
流花「 あの言葉…すごく納得したから。Aが助けたいと思うのもわかった気がしたから。」
あ「 流花… 」
流花だいすきーって抱きついたら、照れくさそうにもうやめてよ！って笑われた。
あ「 あたし、、女の子の友達初めてなの。だから、ほんとに嬉しい… 」
流花「 あたしも、こんなに仲良くなれて嬉しい♩」
よしよしって頭撫でてくれる流花はお姉ちゃんみたいだった。
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作者名：らる*.
| 作成日時：2017年8月21日 19時
