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横「 ほんなら、またな 」
錦「 ちゃんと仕事しろよー！(笑)」
あ「 もうっ、亮ちゃん！」
村「 腕早よ治してお前こそ仕事しろよ！(笑)」
横「 はいはい(笑)」
安「 りょー、次は僕がそっち行くな？」
錦「 ん、待っとるで 」
丸「 章ちゃんずるいで！僕も！」
錦「 マルはちょっと、、爽やかになったら来てな(笑)」
丸「 いつでも爽やかやん！(笑)」
渋「 ほれ、乗り遅れるぞ 」
次の日、裕くんと亮ちゃんは帰っていった。
横「 Aのこと頼むな 」
錦「 しっかりやれよ 」
大「 …はいっ 」
あたしの手を握ってくれてる、彼に激励の言葉を残して。
あ「 裕くーーん！！亮ちゃーーん！！ありがとーー！！」
あたしは、二人の新幹線が見えなくなるまで叫んだ。
安「 もー、A？そんな大声出さんでええて(笑)」
あ「 だってー、」
渋「 ほれ、お前らいつまで手ぇ繋いどんねん 」
大「 え〜？(笑)ええやないすか(笑)」
村「 デレデレすんな！気色悪い！！」
大「 ひっど！！！なぁ〜助けてやAさーん、、」
あ「 …はは、、」
大倉くんは、すっかりみんなに溶け込んだ。
それがなぜかとても…懐かしい気持ちにさせてくれた。
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作者名：らる*.
| 作成日時：2017年5月28日 0時
