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それからりょうは、いつも私の隣にいてくれた。
それがいつの間にか心地よくなってたことに、自分でも気づいてた。
これじゃあかん。
人に頼ってるようじゃ…お父さんに笑われる。
しっかりせな。
そう思って私はその日からりょうを避け始めた。
りょうのおらんとこおらんとこ、、転々としながらそこの縄張り争いに適当に参加してた。
しまいにはお父さんにまで最近元気ないでなんて言われる始末。
ほら、やっぱり落ち着いてたらあかんねん。
こうやって暴れまわってな…
「 このっ、、クソガキがっ！！！！」
ヤバ。
他のこと考えて後ろ気にするの忘れてた。
殺される、、
自分よりも何倍も体格の大きいオトコが鉄パイプを振り下ろしてるのが陰で分かった。
錦「 っ、、アホかーーーーっ！！！！」
あ「 は、、？？？」
次の瞬間、バキッてすごい音がして、オトコのカラダが飛んで行った。
あ「 りょう…何で、」
錦「 アホっ！！なんで後ろ見いひんねん！！危ないやろがっ！！！」
あ「 …ごめ、」
錦「 チッ、、ほらっ、行くで！！」
知らんかった。
りょうがこんなに強いってこと。
りょうだって男にしては細身の体やのに、、どこにあんな力が潜んでたんやろう。
でも、私の腕を掴んで走ってるりょうの手はやっぱり男のものやった。
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らる*.(プロフ) - Yukaさん» コメントありがとうございます。更新し直して私のページでは改善されたのですがいかがでしょうか。また不具合がありましたら言ってください！ (2017年8月28日 9時) (
レス) id: b46fc1d595 (このIDを非表示/違反報告)
らる*.(プロフ) - ひなさん» コメントありがとうございます。更新し直して私のページではきちんと閲覧できるようになったのですが、いかがですか？また不具合があれば言ってください(^_^) (2017年8月28日 8時) (レス) id: b46fc1d595 (このIDを非表示/違反報告)
Yuka(プロフ) - 大倉くんのお話閲覧できないページが2ページあります。 (2017年8月28日 6時) (レス) id: f7861cb8f1 (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - 突然すみません。らるさんの小説いつも楽しみにしています。今回の大倉くんの作品なのですが、3と4が見れません、、私だけかもしれないんですけどお時間あれば改善お願いします！！ (2017年8月28日 1時) (レス) id: 31ee4585b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らる*.
| 作成日時：2017年8月26日 0時
