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安「 Aちゃん！！！」
あ「 …どうして 」
それから一カ月、意識をしてテレビを見ていると、いろんな番組に彼らは出ていた。
今まで知らなかったのが申し訳なかったくらいの人気者だった。
安「 、、どうしてって…こっちのセリフやわ… 」
会社を出ると突然話しかけてきたのは紛れもなく安田さんで。
なんであたしの会社知ってるの？とか色々思ったけど、まず一番に思ったのは
あ「 どうして…来たの？」
安「 、、ここやとゆっくり話せへんから 」
そんな姿にやっぱり安田さんは芸能人だったんだと再確認。
近くに止めてあった車に連れていかれて、助手席に座る。
安「 …なんであのバーこうへんくなったん？」
あ「 それは、、安田さんが芸能人だって知ったから 」
安「 …俺、ずっと待ってたんやで？違う曜日にも顔だしたし。」
あ「 それは、ごめんなさい。でもあたし 」
安「 俺言うたよね？最初に 」
あ「 え、、？」
安「 " お姉さんとまた会いたいです " って 」
あ「 そんなのっ 」
安「 冗談やと思った？俺、本気やねんけど。」
あ「 や、やすださん 」
安「 俺、、めっちゃ寂しかったんやで？
いつか来てくれるって…ずっと待ってたのに… 」
あ「 そんなの、、あたしじゃなくても 」
安「 Aちゃんやないとあかんのっ！」
安「 今の俺じゃ信じてもらわれへんかもしれんけど…Aちゃんのこと好きやねん 」
顔を隠すための帽子からまっすぐな瞳がちらりと見えて、ドキリと胸が高鳴った、気がした。
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らる*.(プロフ) - Yukaさん» コメントありがとうございます。更新し直して私のページでは改善されたのですがいかがでしょうか。また不具合がありましたら言ってください！ (2017年8月28日 9時) (
レス) id: b46fc1d595 (このIDを非表示/違反報告)
らる*.(プロフ) - ひなさん» コメントありがとうございます。更新し直して私のページではきちんと閲覧できるようになったのですが、いかがですか？また不具合があれば言ってください(^_^) (2017年8月28日 8時) (レス) id: b46fc1d595 (このIDを非表示/違反報告)
Yuka(プロフ) - 大倉くんのお話閲覧できないページが2ページあります。 (2017年8月28日 6時) (レス) id: f7861cb8f1 (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - 突然すみません。らるさんの小説いつも楽しみにしています。今回の大倉くんの作品なのですが、3と4が見れません、、私だけかもしれないんですけどお時間あれば改善お願いします！！ (2017年8月28日 1時) (レス) id: 31ee4585b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らる*.
| 作成日時：2017年8月26日 0時
