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錦「 A！こっちやで 」
あ「 亮ちゃん…今日はありがとう。よろしくね？」
錦「 任せときっ！ほんで、どこ行く？」
多分あたしの目は少し腫れてたんだけど、亮ちゃんはそれには触れてこなかった。
ありがとう亮ちゃん。
心の中でお礼を言う。
あ「 まずは、、ここかな。」
錦「 ここ、、？どこやこれ 」
あ「 確か…ミナミの方の 」
今日は写真にあった場所をひとつずつ辿ることにした。
夕方には新幹線に乗らないといけないから、時間は限られてるけど行けるところまで行こうって亮ちゃんと話し合った。
錦「 ここ行って？ここで昼メシやんな。」
あ「 、うんっ 」
ここでこんな話したなぁ。
ここではちょっと言い争いになったりもしたっけ。
そんなことを考えてるうちに、時間はどんどん過ぎて行った。
錦「 時間的に最後やけど、、どこ行く？」
あ「 …ここ、、この神社に行きたい 」
錦「 これ… 」
絵馬を書いたあたしが写真にうつってる。
最後はここにしようって決めてた。
錦「 ここならおれ知ってる。近いし歩いて行こか。」
あ「 、、うん。」
優しい亮ちゃんに手を引かれて、懐かしい神社までたどり着いた。
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らる*.(プロフ) - クララさん» ありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです^_^できるだけ早く更新できるように頑張りますね♪ (2017年5月7日 18時) (
レス) id: b46fc1d595 (このIDを非表示/違反報告)
クララ - 面白いです♪このお話すごくすごく好きです♪続きも楽しみにしてます♪ (2017年5月7日 13時) (レス) id: f4d8889cae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らる*.
| 作成日時：2017年5月7日 0時
