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横「 ほんまにひとりで大丈夫か？」
あ「 もう、、大丈夫だって(笑)」
横「 せやけど、、なぁ？」
錦「 もうっ、横山くんしつこいで！Aが大丈夫や言うてるねんからそっとしといたろ？」
横「 んー、、せやな。」
あ「 ごめんね？わざわざ送ってくれてありがと。亮ちゃんは明日もよろしくね？」
錦「 おぉ。10時ごろここ来るわ 」
泊まる予定のホテルに送ってもらったのはいいものの、ここで裕くんの心配性が発揮された(笑)
正直大丈夫じゃないけど、そんなことまでみんなに心配かけられないし。
裕くんは明日も仕事があるから、、
そう思って強がった。
だけど、フロントで部屋の鍵をもらって中に入ると全身の力が抜けて、へなへなとその場に座り込んだ。
あ「 もう、、ダメじゃんあたし、、(笑)」
なんとか力を込めて部屋の電気をつける。
それだけで心が落ち着いた。
目を閉じて、深呼吸して。
あ「 あぁ、、ほんとだめだなーあたし(笑)」
目を閉じたら浮かんできちゃうんだもん。
楽しかったあの頃が、蘇ってきちゃうんだもん。
寝る前にもう一度悠人の撮った写真を見て、また泣いてしまった。
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らる*.(プロフ) - クララさん» ありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです^_^できるだけ早く更新できるように頑張りますね♪ (2017年5月7日 18時) (
レス) id: b46fc1d595 (このIDを非表示/違反報告)
クララ - 面白いです♪このお話すごくすごく好きです♪続きも楽しみにしてます♪ (2017年5月7日 13時) (レス) id: f4d8889cae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らる*.
| 作成日時：2017年5月7日 0時
