愛を知らぬ少女 (ページ30)

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女子会？6―1 ページ30

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放課後

授業も終わり帰る支度を済ませていると、

茶「Aちゃん！」

『何？お茶子。』

茶「これから暇？」

特にこれといった用事は無い。

『暇だけど？』

茶「やった！あのね、これから女子で親睦会みたいなのやるんやけど。一緒にいかない？」

お菓子もあるよ。と付け足す。

『うん、行く。』

茶「(即答や！)やった！じゃあ行こう！」

そして親睦会という名の女子会が始まった。

？「あ、お茶子ちゃんとAちゃん来た！」

？「じゃあ始めよう！私、葉隠透！」

？「私、芦戸三奈！個性は酸！」

まあ、そこから自己紹介が始まって。
その間に私はケーキを食べてた。

透「でもさ！美少女といったら、Aちゃんだよね！」

耳「うん、強いし。」

三「ていうかAの個性って何？」

『････治癒だ。』

蛙「あら、そうだったのね。」ｹﾛｹﾛ

蛙す･･梅雨ちゃん可愛い。

八「そうでしたのね！私、てっきりAさんの個性は増強系かと思ってましたわ。」

茶「Aちゃん訓練の時も格好良かった！」

『ありがと。』

「「(あ、照れた。)やっぱり可愛い！」」

･･･可愛いか。

―――Aちゃんは笑ってた方が可愛いよ！

―――く、来るな！化け物！

―――醜い。

『･････本当の私の姿は醜いよ。それにみんなの方が可愛いと思う。』

「「さらりとイケメン発言きた！」」

そんなこんなであっという間に時間がたった。

『じゃあ私ここで。』

「「またね！／じゃあね！」」

『じゃあまた。』

でも普通は長くは続かなかった。この時の私は知らなかったんだ。

？「くくっ、絶対手に入れるからな。No.００･･･。」

敵の恐怖をそして、

？「･･････Aちゃん。」

■■の存在を･･･。

雑談

いきなりですが、皆さん血圧はかったことあります？

昨日私貧血起こしちゃって、その時にはかったのですけど。

最高85最低42っていう数字が出て、保健の先生に驚かれました。笑

皆さんも体調には気をつけて下さい。

あと、1000hitと5人のお気に入りありがとうございます。

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