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暫くマサイの家でスマ⚪ラをしてそれを撮影し、ンダホが少し編集してセカンダリに上げた。
『私もそのゲームやってみたい…です』
「お、じゃあダーマと交代な」
「え、なんで俺?」
「お前がいたら渚が楽しめないから」
『そんなことないと思います』
「こいつバカ強いよ?」
『なるほど』
「納得しちゃったじゃん」
「まぁぃぃじゃん。ダーマが操作方法教えてあげれば?」
『よろしくお願いします!ダーマ』
「お、おう」
数分後
「渚すげーな。めっちゃ上手いじゃん」
『ダーマの教え方が上手いだけですよ』
「俺そんなに教えてないぞ?」
「やっぱり渚は物覚えが早いんだなw」
『そんなことないです…』
でも、少しだけ思い当たる点は何ヶ所かある。
親の暴言もパターンがあってそれを全て覚えてなるべく怒らせないようにしたり…
学校での虐めも数パターンしかなく、なるべく被害を最少にしつつ相手の機嫌取りをしていたのをよく覚えている。
「渚?どうかしたか?」
『ううん、なんでもない。じゃあダーマやろ!』
「おう!」
数分後
『やったー!勝った!ねぇ、みんな見た!?ダーマに勝ったよ!』
「俺が負けるなんて…」
「しっかり見てたぞ。すげーな」
「あのダーマに勝つとか…」
みんな口々に私を褒めてくれた。
このあとンダホがセカンダリにあげようとしたのでそれは却下した。
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平良 鵺音(プロフ) - はらさん» 失礼しました。外したので大丈夫だと思います (2018年6月9日 3時) (レス) id: 25421aa303 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年6月7日 18時) (レス) id: 32072ba69a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:平良 鵺音 | 作成日時:2018年6月7日 17時