【フィッシャーズ】救世主は貴方達でした

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マサイとリビングに戻るとシルクから“正式メンバーにならないか”と誘われた。
でも、私は条件付きでお誘いを受けた。
条件、それはカメラに映らないこと。
理由を聞かれたが、素直にカメラに映るのが苦手だと伝えると、




「分かった。じゃあカメラ係でメンバー入な。」




そう言われた。




『分かりました』




「んじゃ、今日の夜ライブて発表するか」




『らいぶ…？』




「生放送みたいなものだよ」




『なるほど…』




＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊




「渚、カメラの使い方教えるから来て」




『はーい』




「ここを押すと録画スタートして…」




5分後




「渚覚えるの早いな笑」




『えへへ、そう？』




「あぁ、びっくりするくらい早い」




『やったー褒められた笑』




「渚がカメラの使い方覚えた所で撮影始めるか」




「「『はーい』」」




ここを押して…





ポチッ




『OKだよー！』




「はい、どうもFischer'sのシルクです！」




「ンダホです！」




「マサイィ！」




「モトキです」




「モトキで〜す！(ダーマ)」




「モトキいる時にやるとややこしいんだよ」ベシッ




「手なわけで今回はお知らせが2つあります。1つ目は…」




「てな訳で、1つ目の発表でした」




あー緊張してきた…




「では、2つ目の発表に移りますか！」





「2つ目の発表は新メンバーです！ただし都合により声だけで顔出しは一切NGだそうです！」




「渚、挨拶してー」




『は、初めまして！渚です。カメラマンとしてフィッシャーズに貢献できるように頑張るので応援よろしくお願いします！』




あー緊張した…




「というわけで今日の動画はこれにて終了です！それじゃぁせーの、アデュー！」




これは終わりでいいのかな？




ポチッ

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