14(シルクside) ページ14
別室にて
「あははｗｗｗふふふｗｗｗ」
「渚ちゃん珍しく笑ってるね」
「楽しそうだな」
「俺、何してんのか見てくるわ」
「おう」
「いってらー」
ガチャ
『なぁ、俺から1つ提案なんだけど、いいか？』
「なになに」
『渚を正式メンバーに入れないか？』
「いいけど、渚ちゃんがなんて言うかわかんないよ？」
『あぁ、それを踏まえての提案だ』
「俺はいいと思うよ」
「うん。俺もぺけに賛成」
「俺も賛成」
「俺も」
「俺も」
ことなくして全員賛成した。
それと同タイミングで渚とマサイが戻ってきた。
『なぁ、渚。俺らから提案なんだけどさ、良かったらフィッシャーズに入らないか？』
渚は少し困った様子だったがすぐに答えを出した。
それは俺たちの予想外の答えだった。
「いいですけど、私は動画に出ません」
まさか、動画に出ないと言われるとは誰も思ってなかったらしく全員“えっ”って顔をしていた。
『理由、聞いてもいいか？』
「私はカメラに映ればみんなに批判を受け続けてきました。なので、カメラに映るのが苦手です。でも、カメラを持って皆さんを撮るのだけであれば全然OKです」
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平良 鵺音(プロフ) - はらさん» 失礼しました。外したので大丈夫だと思います (2018年6月9日 3時) (
レス) id: 25421aa303 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年6月7日 18時) (レス) id: 32072ba69a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：平良 鵺音 | 作成日時：2018年6月7日 17時
