検索窓
今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:38,863 hit

011 ページ12

.




五条「しかも、A準2級レベルじゃないでしょー」

『えぇどこまで察してるんですか…』



まあナイスガイだからね!!
なんてドヤ顔で言われる。



『一体いつから?』

五条「最初から怪しいなあとは思ってたよ、
傑の呪力感じたしね、」



うそだろそんなことがあるのか、
でも今までなんで黙っててくれたんだろう



五条「ほんとはすぐ問いただすつもりだったんだけどねぇ、学長との話聞いてる限りじゃ怪しくなさそうだったしー」



話すタイミング伺ってたら今になっちゃった!
と、てへぺろって字が出てきそうな顔で言われる。

絶対このシーン原作にあったら書かれてた。
てへぺろ☆って。



五条「冥さんねぇいいよ、紹介してあげる」

『え、話の流れと全く逆のこと言ってますけど』



いいんですか?と聞けば、
大切な人守りたいんでしょ、と言われる。

やっぱり推しって尊かった。



『あ、そう言えば、私の推し五条先輩ですよ』

五条「えぇ照れるなあ、」

『照れるなよお、こっちまで恥ずかしくなる』

五条「なんかわかんないけどすごいうざい」



将来の自分に言ってるんだよと伝えてあげたい。




五条「んで、冥冥に会ってなにすんの?」

『呪力強化したいんです、強くなりたくて』

五条「えぇ、じゃあ僕に頼めばいーじゃん」


ほら、僕って最強だよ?と言う五条先生。

イケメンだから許せる。



『とりあえずは、数年姿をくらましたいんです』

五条「それは、七海関係?」

『あなたどこまで勘づいてるんですか…』

五条「なんとなくだよなんとなく!」



最強ってダテじゃないと今日初めて痛感した。

正直今まで最強って言ってもばかだしアンポンタンだと思ってたよね。




五条「A、七海に恋してます!って顔してるもんね」




.

012→←010



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (107 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
307人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

如月(プロフ) - モスさん» コメントありがとうございます!その感想は嬉しすぎます…ありがとうございます!更新がなかなかできていない状況ですが、また近々更新いたしますので、よろしくお願いします! (2021年4月5日 13時) (レス) id: 85ad8c6978 (このIDを非表示/違反報告)
モス - 気づいた頃には如月さんの小説すべて読んでしまってました、、。最高です。これからも応援しています!!泣 (2021年4月4日 23時) (レス) id: d1dfb52de9 (このIDを非表示/違反報告)
如月(プロフ) - 飛寿架さん» はじめまして!嬉しいお言葉すぎます…コメントありがとうございます!!がんばります! (2021年3月20日 17時) (レス) id: 85ad8c6978 (このIDを非表示/違反報告)
如月(プロフ) - 緋刃さん» もう嬉しすぎる言葉ばかりで、どう表したらいいのか…本当にコメントありがとうございます!嬉しすぎます!この小説は自分も書いてて楽しいので、タイミングを見計らってどんどん更新していきますね! (2021年3月20日 17時) (レス) id: 85ad8c6978 (このIDを非表示/違反報告)
飛寿架 - はじめましてッッッ!この作品メチャクチャタイプです!頑張って下さいッッッ (2021年3月20日 11時) (レス) id: d38b23df86 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:如月 | 作成日時:2021年2月12日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。