イケメン夫と息子たち。[ars/1] (ページ33)

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癒されるページ33

Aside
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お昼寝から目覚めた２人は大好きなおやつより先に
双子が眠っているベビーベットを覗きに行った。

小柄な智は背伸びをしてようやく顔が見れる高さのベビーベット。

智の後を追って双子を見に行っていたまーくんは、
すぐに戻って来て私に抱っこをせがんだ。

抱っこしてベビーベットの中の双子を見せると
目をキラキラさせて嬉しそうにするまーくん。

ようやくおやつを食べ始めた２人に翔が時生家のおじさんが来るよって教えたら大喜び。

A「時生おじさんたちも一緒に夕食食べるでしょう？」

なに作ろう…。

キッチンに行こうと立ち上がると
翔が『夕食はご馳走作るからって連絡あったから大丈夫だよ！』

お腹を空かせて泣き出した双子にミルクを飲ませて、
オムツを替えてあげていたら先に変え終わっていた潤を抱いた翔が、
少し濃い眉毛を触って
『誰に似たんだろうな？濃いなぁ』って笑っていた。

確かに眉毛が目立つよね…？

智とまーくんも顔を見て、話しかけてあげていた。

雅紀「っΣ！っギュッてったー！！(*ﾟﾛﾟ)』

和に指を握られて大騒ぎしているまーくん。

赤ちゃんって力強いよね。

でも、小さな手や足。

モチモチなほっぺたが気になって、
触り続けるまーくんを微笑ましく眺めていたら
気持ち良かったのか弄られながら眠ってしまったカズ｡

和が眠ってしまってベットに戻して、
ウトウトしている潤を翔が隣に寝かせたらあっという間に夢の中に行ってしまった。

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