番長（主）！一生ついていきます！！

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山姥切「斬る!!」


小夜「死んでよ」


同田貫「叩ッ斬ってやる！」




俺達は敵を倒して、黙々と先に進んだ





同田貫「敵の動きがよく見える…」


小夜「一撃で倒せるようになれた…」


山姥切「前より格段に強くなった」



皆が体の変化に驚いていた


何より、あの言葉…



《圧勝する快感はクセになるぜ？》



これはクセになる…!!



誰もがもっと強くなりたい、そう思えた







その頃の番長…



『あーー…いいなぁ、俺も戦いてぇ』(ﾀﾞﾝﾀﾞﾝ



こんのすけ「ダメです」


『ちくしょー、強くなったコイツらを見るのは楽しいよ？なんか嬉しいし』



『でも、戦ってんのを見ると体がウズく…！』



こんのすけ「我慢してください、体の中に変な生き物でも飼ってるんですか」


『小さいころミミズ食った』


こんのすけ「」


『冗談だ』



こんのすけとジャレていた





同田貫「なぁ、そろそろ昼飯にしようぜ？」


山姥切「そうだな、」


小夜「バンチョーが作ったお弁当…」



手作りかん半端ない



小夜「ノリでお疲れ様って書いてある」


同田貫「俺は無茶はほどほどにって」


山姥切「頑張れよ…」



三人「…」



少し、ほんの少しだけキュンときた


腹も心も鷲掴み





強くなった三人は、瞬殺でどんどん敵を倒しまくった結果…


いつの間にか維新の記憶を攻略していた



途中で新しい仲間を見つけ、ついでに一緒に戦った




『おつかれ〜、お帰り』


山姥切「ああ」


小夜「ただいま」


同田貫「楽しかったぜ」



厚「よう大将！今帰ったぜ！」





『…増えてね？』



厚「ニシシ」(ﾆｶｯ





笑顔が眩しい青年を連れて戻ってきた

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