13話 ページ15
「...お...A!起きろ」
「うんぁ。大声出さないで〜鼓膜がやぶれる」
レイの大声で目覚めた私は辺りを見た。
エマとノーマンは森から帰ってきたみたい
何か隠してる。
「エマァァァ」
私は直ぐにエマの元に走っていった。
途中 ちびっこ達がしゃがんでいてが
あの有名な赤いおじさんマリ〇のように
飛び越えた! ん? マ〇オ?なにそれ...
聞きなれない言葉のハズなんだけど
そんなことより
「エマ...?」
結構大声で叫んだのにエマ気づいてないみたいで
また悩んでる...ノーマンも
突撃してやる
「わっ A?!」
「何悩んでるの?エマ達は?」
「別になにも...ね?ノーマン」
「あ...あぁ」
教えられないのかな 私には...
「そっかぁー何かあったら話してね?」
「「うん/勿論」」
これは絶対にこの2人怪しい...
頭のいい2人。ハウスが大好きな2人。
そんな2人の隠し事...気になるッッ 気になるッッ
「眉間にシワよせてブスになってるよ」
ギルダ...心配してくれてるのね
グサッ
「ちょ フィル?!!」
フィルが私の眉間のシワに指をさしてあそび始めた
まってちびっこ達よ。次々と来るでない
考え事をしたくても出来ないAなのでした
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抹茶プリリン(プロフ) - 21センチさん» ありがとうございます!更新頑張ります!!! (2019年2月25日 11時) (レス) id: 979a7b2ed6 (このIDを非表示/違反報告)
21センチ(プロフ) - いつも楽しく読んでます!更新頑張ってください (2019年2月24日 15時) (レス) id: 9d958f7c5a (このIDを非表示/違反報告)
抹茶プリリン(プロフ) - ドラゴンさん» そう言っていただけてとても嬉しいです!更新頑張ります!! (2019年2月16日 11時) (レス) id: 979a7b2ed6 (このIDを非表示/違反報告)
ドラゴン - すごく面白い!続きを待ってます! (2019年2月15日 22時) (レス) id: cddb962df9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:抹茶プリリン | 作成日時:2019年2月4日 22時