烏野の華は【2】

＊うちの涼太が英語を？3分の1も ページ19

日向「谷地さん！！午後の英語の小テスト…さっき

教えて貰ったトコ出て…3分の1も点とれた！！！」


涼太「俺も俺も！」


「うちの涼太が英語を？凄いじゃん〜！」


桃太「姉ちゃん僕満点だったよ！！」


「おぉー偉い偉い！！花丸をさずけよう」


わっしょーいと3人で仁花ちゃんを持ち上げた後
桃太のほっぺに花丸を指で書いてあげる



清水「A、ちょっとこれやっといて」


「うん。仁花ちゃん一緒にやって見る？」


谷地「しゃち！！」


清水「今日は見学だけなんだよ。谷地さんは」


「流れ球に気を付けてるだけなよつまらないもんね」


流れ球って言葉に反応した仁花ちゃんはキョロキョロ辺りを見渡しながら防御耐性に入っている



「可愛いなぁ っっ！！おらおらこっちには潔子と
仁花ちゃんいるんだぞ」


東峰「ごめん…」


旭が打ったであろうボールがこちらに飛んでくる


「はい私ナイスレシーブ」


飛雄の方にレシーブしボールを返す


影山「A先輩から返されたボール…！！」





「よし！旭には不味いスポドリ授与しよう」


東峰「えっ？！それだけは勘弁してよ」

＊仁花ちゃんは天使！私の天使→←＊取り囲まれるの怖いよね

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