××イタズラしちゃ、メｯ！！××【及川徹】【二口堅治】【ハイキュー】

イタズラ禁止令6 ページ8

及「待てぇ！！Aちゃんんん！！」

貴「追っかけてくんなぁぁぁぁ！！」




先生達を避けながら校内を全力疾走して私は理科準備室に入り鍵を閉める




ここなら見つからないはず！


携帯は幸い持ってるから、８時になったら教室に行こう




それまで暇だな。


うん。




仕方ない、人体模型の太郎に助けてもらおう




貴「太郎よ、暇で暇で仕方ないのじゃ、妾を助けよ」


？「俺の名前は太郎じゃなくて徹だよ？」


貴「そうかそうか、徹という名前だったのだn……え？」




私はそっと太郎の後ろを見る





そしたら







及「みぃ〜つっけた」

貴「ぎゃぁぁぁぁぁぁいいい！！！？？？」





目を光らせながらニヤリと不敵な笑みを浮かべた及川さんがいた＿＿＿




.*･ﾟ .ﾟ･*..*･ﾟ .ﾟ･*..*･ﾟ .ﾟ･*.






貴「鍵閉めたのになんでいるんですか？！」

及「Aちゃんが閉めたのは廊下と繋がってる方のドア、んで、俺が入ってきたのは、理科室から繋がってる方のドア☆」






しくった、まじでしくじったわ


これはもうやばい。



だって及川さんが前にいるんだよ？


理科準備室ってカーテンが黒いから暗いんだよ？？



しかもココカーテンしまってるからめっちゃ暗いよ？？






やばい、殺される←




及「仕返ししてあげようかなー？」



暗闇でもわかる何かを企んでるような顔



及「…。Aちゃん」

貴「な、なんですか？」









及「ワイシャツ、透けてるから下着丸見えなんだけど」

貴「…………は？」





私はゆっくり自分の胸元を見ると





及「ふむふむ、Aちゃんって、ピンクの下着着るんだねぇー」




…………………。









最悪だお☆

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