××イタズラしちゃ、メｯ！！××【及川徹】【二口堅治】【ハイキュー】

イタズラ禁止令21 ページ23

結局教室に戻ろうとして教室へ来た









貴「せんせー、私そーたいしまーす」

先「おー、大丈夫かー？」

貴「え、どうしたんですか？頭大丈夫ですか？？」

先「なんでだよ！！ってか、こっちのセリフだわ！」

貴「せんせーが私の心配をするなんて…せんせーに、合掌。」

クラス全ー先「合掌」









ﾁｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰﾝ









先「まだ死んでねぇよ！！」

貴「みんなじゃーねー」

クラスメート「じゃーねー」

先「無視すんなこらぁ！！」






まぁクラスメイトとは仲がいいんだけどね



でもなんか、皆の口元は笑ってたのに、国見ちゃんの口元だけは、ずっと下に垂れたままだった。








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下駄箱から靴を出して履く


空は生憎の晴天








今さら帰ったって暇なだけなのはわかってる








けど、なんだか帰りたい。







もう、あの家が私の家じゃなくなるかもしれないから




荷物をまとめないと…。





そう思い、私は足を踏み出した









が




駅前に新しいスイーツバイキングが出来たことを思い出して、駅に足を向けた。





.*･ﾟ .ﾟ･*..*･ﾟ .ﾟ･*..*･ﾟ .ﾟ･*.





貴「美味しぃ！？」





１人でバイキングに来たけど


これはこれで美味しいから良しとする！！




うまい！！


めっちゃうまい！！






貴「幸せぇ〜♪」






などと時間を潰していたら、いつの間にかお昼を過ぎていた


お昼はスイーツで済ませてしまった私は、家に帰った



そして自室に入り込み、荷物をまとめる

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