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そして気がつけば
Aと家に居た
ぼーっとし過ぎて、どう帰ったのかもさえ覚えてない
そっと隣をうかがってみたが、
あいつの様子はいつもと変わらない
平常運転だったことから
恐らく俺は普通に過ごしていたんだと...思う
こんな出来事が何回か出てき始め
流石に原因を探るかー、
なんて思い始めたときに幸か不幸か
大規模進行が始まった
こいつは、久々に楽しめるか??
なんて思いながら
戦闘時の独特の高揚感に身を任せて
ネイバーを片っ端から斬っていると
戦闘の終了を知らせる通信が入ってくる
Aちゃんが意識不明なの
それに追加で伝えられた内容に
鈍器で殴られたような衝撃をうける
そして
────目の前が真っ暗になった。
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作者名:はみ出し卵 | 作成日時:2016年6月12日 9時