17話 ページ18
関東大会１回戦ＶＳ横浜学園
8回表投手降谷に交代し6連続三振を決め降谷暁と言うと名を響かせた＿＿＿
(んー。たまが浮いてA〜こんなボール球に手出しちゃうのか。ってことは球に圧力でもかかってるのかな〜。)
とスコアを書きながらAは思っていた
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
一也とクリス先輩にまとめたデータを私に行き
降谷と一也のバッテリーはいい感じと思ったが、沢村とクリス先輩のバッテリーは問題しか起こっていなかった。
失礼しまーすと礼ちゃんの居るとこに入っていくと沢村が正座をしていた。
『 …何してんの。』
高島「んー。Aちゃん私の人選ミスだったかな？」
『さあ。どーでしょう。笑 』
少ししたらガチャっと音がし一也が入ってきた
御幸「礼ちゃーん。昨日のスコアブック見たいんだけど…」
沢村「見んなああ!!こんな俺を見んなああああ!!」
御幸「はっはっはっ、お前最高」
礼ちゃん達と話していると、
沢村「けど全然やる気ねーじゃねーか、あの人…。今日だってさっさと帰りやがったし」
御幸「おいおい、それはな…」
沢村「俺は…!アンタに受けてもらいたい!!」
御幸「そんなに焦んなよ…。あの人についていけば、お前、間違いなく成長できると思うぜ」
沢村「嫌だ!やる気のねぇ奴とは組みたくねぇ!!」
『 ･･････････････････』
御幸(おい待て沢村俺もキレそうだがそれよりもAがもうキレてる。)
沢村「なんであんな人がここにいるんスか?」
それ以上言ったらお前…!
沢村「やる気がねぇならさっさと辞めればいいのに」
その瞬間
ドンッ！！！！！
沢村「え！！！A先輩？」
『お前が上を目指したい気持ちは2、3年にも十分伝わっている。この間に試合を見れば…』
御幸「A！！！！」
『けど…、今の発言だけは許さない。 』
高島「Aちゃん…」
Aはそのまま襟を離して
『気分悪い。体調悪いから帰ります。失礼しました。 』
御幸「おい！A！礼ちゃんスコアブック借りてくよ。」
バタン
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 71人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
秋和☆°・.。(プロフ) - 名前変換が「るな」なので何回か変換されちゃいます。18ページの「たまが浮いて"るな"」など…。カタカナか漢字にした方が読みやすくなると思います！ (2020年4月4日 1時) (
レス) id: fd8f2345ac (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - 蒲鉾権八朗さん» 本当ですか？嬉しいです！！コメントありがとうございます。 (2020年3月30日 0時) (レス) id: f14d77d78a (このIDを非表示/違反報告)
蒲鉾権八朗 - 面白い (2020年3月29日 22時) (レス) id: b7d70df148 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ルナ | 作成日時：2020年3月19日 21時
