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31話 ページ32

青道は成宮鳴の球をみて燃え上がっていた..…

『 絶対どこかに癖はある見つけ出してやる…』









青道VS修北


クリス「夏に向けて仕上がりは順調なようですね」

『 んーでも、1度打たれ始めると大きく崩れるので、』

片岡「・・・」











丹波「御幸。残り3回フォーク中心のリードで頼む。」



御幸「あくまでフォークを見せ球に・・・ストレートとカーブを中心に配球することが理想だと思います。」



丹波「いや・・・フォークを中心に投げる。実戦で試せる機会はもう残り少ないからな。」



御幸「!」



片岡「丹波。それはチームを代表する投手としての意見か?それとも選手としてのわがままかどっちか言ってみろ。」



丹波「!」



片岡「もし…自分の身勝手な意見だと言うなら…お前にはエースナンバーをやれん。」



丹波「両方だも思います。本当のエースになるために..其れが自分の正直な意見です。」



御幸「分かりました。そういうことなら俺もとことん付き合いますよ!!」


クリス「1点取られたらスキンヘッド2点撮られたら眉毛も剃るということで決定だな。メモしておこう。
3点目は長髪か…」









『・・・・・・・・・・・・・・・か、一也。 』


御幸「A?どうした?」


『 嫌な予感がする……………』

御幸「え?」




Aの予感はよく当たるのだ。クリス先輩が怪我がわかる時も前からなんか嫌だと言っていたのを御幸は思い出した





丹波「少しでも長く野球をしていたい。一つでも多く勝つ喜びを味わいたい。たった一つの事に打ち込んだ日々を無駄にはしたくない。全てはあの舞台に立つために… 俺達は絶対に甲子園に行く___」









『 え_________丹波さん?』





「「「「「な!!」」」」」





片岡監督が1番に丹波の所に走っていくのを見たあと、Aは顔を真っ青にして今にも倒れそうになっていた…


御幸「A落ち着け。今一番やらなきゃいけないことを考えろ。分かったか?」


『 ご、ごめん一也。』






Aも丹波さんの近くに行くと礼ちゃんにタンカーをと言われすぐに走って取りに行っていた

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設定タグ:ダイヤのA , 御幸一也 , 原作沿い   
作品ジャンル:恋愛
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秋和☆°・.。(プロフ) - 名前変換が「るな」なので何回か変換されちゃいます。18ページの「たまが浮いて"るな"」など…。カタカナか漢字にした方が読みやすくなると思います! (2020年4月4日 1時) (レス) id: fd8f2345ac (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - 蒲鉾権八朗さん» 本当ですか?嬉しいです!!コメントありがとうございます。 (2020年3月30日 0時) (レス) id: f14d77d78a (このIDを非表示/違反報告)
蒲鉾権八朗 - 面白い (2020年3月29日 22時) (レス) id: b7d70df148 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ルナ | 作成日時:2020年3月19日 21時

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