2話 ページ3
中学生になり何かと一也はモテるようになった。
まあ、あの顔だからだろう。
Aもモテてます!!!
私はそれがものすごく嫌だった。
なぜだろう。いや単純だ。
『 私は一也が好きなのだ。』
一方その頃
一也も同じ思いをしていた。
「Aのやつめっちゃ告られてるじゃねーか。
はぁ。。俺は小さい頃から好きなのによ。」
学校が終わり
「帰るぞ。」
『はいはーい!ちょい待ち 。』
2人とも部活ではなくクラブチームに入っているのでいつも一緒に帰っている
『 一也野球どう?』
「先輩がな〜。1つ2つ早く生まれただけなのによー。絶対正捕手うばってやる。」
『相変わらず腹黒いな。 』
「はっはっは!Aはどうなの?」
『 まあぼちぼちかな〜。身長も伸びてるし試合使ってもらえてるよ。いつか見に来てね。』
(ちなみにこの時Aは155cm一也は150cm)
「身長欲しい。お前に負けたくない!いつか試合は見に行く。だから俺のも来いよな?
『約束ね。 』
「ああ。約束。」
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秋和☆°・.。(プロフ) - 名前変換が「るな」なので何回か変換されちゃいます。18ページの「たまが浮いて"るな"」など…。カタカナか漢字にした方が読みやすくなると思います! (2020年4月4日 1時) (レス) id: fd8f2345ac (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - 蒲鉾権八朗さん» 本当ですか?嬉しいです!!コメントありがとうございます。 (2020年3月30日 0時) (レス) id: f14d77d78a (このIDを非表示/違反報告)
蒲鉾権八朗 - 面白い (2020年3月29日 22時) (レス) id: b7d70df148 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルナ | 作成日時:2020年3月19日 21時