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知念side_
バンッ
ドアがいきなり開いた
cn「おお、…なに」
ym「…お前はバカか!」
cn「…すいません」
怒られることは予想してたし、ひかにも
言われてたから素直に謝る。
ym「ほんっとに、なんでそんななるまで
我慢すんだよ、頼れって言ってるだろ。」
cn「はぁい」
ym「…今熱は?頭痛は?」
cn「熱も下がってきてるし、
頭痛も弱くなってきた。
……大貴は?」
バンッ
ar「まま!」
ドアはゆっくり開けようね。
ym「はい、大ちゃんもママを怒って」
そう言ってベットに座り、
大貴を膝に乗せた。
ar「まま!がまんはだめ!」
cn「はいはい(笑)わかったよ」
ym「ほんとにだめだからな」
なんか__
cn「なんか、親子みたいだね…」
ym「え?」
cn「っあ、いや、なんもない!」
つい、私を怒る2人が似てて言ってしまった。
ym「……俺は親子ぐらになってもいいけどね」
とても小さな声だったがはっきり
聞こえた。
cn「え___」
ym「お前はちゃんと寝とけよ、
ほら、おやすみ」
おやすみ
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千栞 - 大ちゃんが風邪を引いている時に知念君も風邪を引いちゃって知念君が我慢して悪化して肺炎とかになっちゃうのが見たいです。 (2018年4月2日 22時) (レス) id: 13a9f2ae49 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーちゃん(プロフ) - 千栞さん» 了解です! (2018年3月21日 22時) (レス) id: e79648443d (このIDを非表示/違反報告)
千栞 - 知念君が偏頭痛と微熱が続いてずっと我慢しちゃうのが見たいです。 (2018年3月20日 22時) (レス) id: 13a9f2ae49 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぴーちゃん | 作成日時:2018年3月2日 18時