所謂カイ潔に挟まれる女。【ブルーロック】

22 目、、、眼？ ページ22

co2高校受験合格となり、あとは課題やるだけでほぼ自由の身ですので、できれば高頻度で更新していきたいとは(・・・・・・)思っています。やったね！！(危なかった人)


＿＿＿＿＿


三間side。




スペイン戦をベンチから見て、自分なりの解釈と超越的視野を意識し出してから、それに伴い練習や試合をしているのだが、、、、ひとつ気が付いたことがある。




「(めっちゃ目痛い！！！！！)」




ずっと目を酷使しているので当たり前だが目に負担がかかりすぎる。ノアとかもこんな感じなのだろうか。あ、潔もなのかな。



目の疲れは寝て即回復！とはいかないもので、3の疲れを寝ることで1にし、次は4の疲れを寝ることで2に、、、と、ずるずる引き摺ってしまう。


このままじゃ死ぬのも時間の問題、、、ホットアイマスクとかも試して見たけど効果なし、、、どうしたらいいものか、、、。



「もうバテてんの？フィジカルだけじゃなくて体力もクソ雑魚かよ」



目が痛いので潔のクソ悪口も返していられない！！痛い！いやシンプルに！

さっきの例えで言うなら、疲労感積み重なりまくって120くらいだから！！！



「返事しろよAちゃん？＿＿＿っ、て、、、、は？？？」


潔が私の頭を無理矢理上げると、困惑しきった表情をしていた。

え、なに？



「な、なななななんで泣いてんだよきも！！」

「小学生？」


えてか泣いてんの？



ぴと、と自分の頬を触ってみると濡れてる。先程汗は拭ったので汗じゃないから、潔の言う通り涙。



「目使いすぎて涙腺バグったかも、、、、はは、これどうやったら止まるの？」

「知らねーよ！！！！」



顔赤くない？怒らせる要素あったかなあ。

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