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1 プロローグ。 ページ1
謎の力によって、この倫理観の欠片も無い収容施設、通称
一次選考、二次選考と、なんとか勝ち抜いてきた実力者。
三次選考である、
が、バスタード・ミュンヘン(今後BMと表記)は協調性が皆無。
今までそれなりに仲良さげだった潔も豹変してるし、、、えなにキャラ変?と、呑気な疑問を抱えながら、今日も皇帝とエゴイストに挟まれる三間。
「Aちゃんと世一くんはは本当にアシストが好きねえ?」
「黙れよクソ皇帝、Aと一緒にすんな」
「なんで正面から滅多刺しにして背後から死体蹴りしてくるの〜〜〜〜!!!!!????」
休憩時間とかはいつもこんな調子。
「おい潔、邪魔なんだケド」
「はっ、うっせーよ」
試合ではかなり、周りに負けず劣らずのエゴイストだが。
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作者名:co2 | 作成日時:2023年10月9日 22時