検索窓
今日:6 hit、昨日:29 hit、合計:28,111 hit

80 ・ ページ34

水景side。




「じゃーね、マサさん!」




皆、それぞれ帰路へと着いていく。私も帰路に着いた。その足取りは軽くて、気持ちも弾んでいる。





家が多いこの街は、その灯りでキラキラと輝いている。空を見上げれば、それとはまた対照的に、控えめに、それでいて確かに輝く星があった。






これから、受験に向けて忙しい日々が始まりそうだ。だから遠分弓は引けないかも。



寂しい、、、けど









「(独りじゃない)」






スマホを開くと、ロック画面に全国大会で撮った写真が映っていた。












笑う顔に矢立たず。

あとがきとなど。→←79 ・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (34 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
74人がお気に入り
設定タグ:ツルネ , 二階堂永亮   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:co2 | 作成日時:2023年6月12日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。